マイナス思考は精神だけじゃなく体にもにも悪影響を及ぼします。ストレス(歪み)はあらゆる病気の原因にもなるのです。まさに負のスパイラルであるマイナス思考とは認知の歪みの10パターンのうちの1つです。
マイナス思考になるかプラス思考になるかは幼少期の環境で大きく左右されます。色んな経験を踏まえた結果マイナス思考もプラス思考も実は必要なものだと理解できる人もたくさんいます。
マイナス思考は自分が成長する為に必要なことですが、バランスを崩して偏り過ぎることが問題なのです。人間気づきがないと成長しません。この気づきこそがマイナス思考のおかげでもあります。マイナスがあることで悩み苦しみ、そのマイナスの中から気づきが出てくる…。マイナスは気づかせてくれるものなのです。
人間、本来もっている考え方のクセはそう簡単には変わらないですが、考え方は努力次第で変えられます。努力し諦めず継続してプラスの癖がつくまでしっかりとトレーニングを行う事で変われます。
考え方を変えられるきっかけは、友人だったり、恩師だったり等周りの環境であったり、書物であったり、映画だったり、いたるところにプラス思考になれるきっかけやヒントが散りばめられています。そんなきっかけやヒントを無駄にはせず、自分に合った方法が見つかったら、努力し諦めず継続してプラスの癖がつくまでしっかりとトレーニングを行いましょう。癖がつけば無意識のうちにプラス思考になれます。
もし自分の心が黒い感情に覆われるような事があったとしたら、そこにばかりとらわれないで意識して強い気持ちでプラスのものに目を向けフォーカスするものを変えましょう!
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