はじめに:防犯カメラを検討しよう!
誰もいないのにインターホンが鳴る場合は、泥棒やストーカーの可能性も考えられます。
泥棒が在宅確認をしているかもしれませんし、ストーカーの行動である可能性もあります。屋外に設置する防犯カメラは、不審者の特定や抑止力になります。映像をリアルタイムで確認できるものや、動きがあったときに録画を開始するタイプなど、様々な製品があります。
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泥棒やストーカーの可能性
「誰もいないのにインターホンが鳴る…」って、ちょっと怖いですよね。
この場合は、実は「泥棒」や「ストーカー」の可能性があるって知っていましたか?
ピンポーン!
と鳴って、出ると誰もいない……。
誰もいないのにインターホンが鳴る原因
その可能性は、
1、悪戯(いたずら)
2、故障
3、泥棒(空き巣犯人)が情報収集している
4、ストーカーが情報収集している
このようなことが主な原因として考えられます。
姫路警察署のページにも記載(リンク先はページが消えたようです。)されていますが、侵入場所で多いのは窓(空き巣全体の60%)で、特に、インターホンでの不在確認は空き巣犯人の常套手段だとも書かれていました。
自分でやるべきこと
確かに、誰もいないはずの家でインターホンが鳴るという状況は、不安に思うこともあります。もし泥棒やストーカーの可能性が考えられる場合、以下のような行動をとることができます。
- 安全確認:あわてずに、窓やドアを通じて外を確認します。不審な人物がいる場合、すぐに通報することを検討してください。ただし、直接対峙することは避けてください。
- 録画機能:最近のインターホンは映像を記録する機能がついているものが多いです。その機能を活用し、訪問者の顔を記録することができます。
- 警察に通報:何度も同じようなことが続く場合や、特にストーカー被害を疑う場合は警察に相談してみてください。具体的な状況や証拠を提供することで、警察は迅速かつ適切に対応することが可能になります。
- 周囲の人々に知らせる:近所の人々や友人に現状を知らせると良いでしょう。彼らが目撃する情報もあるかもしれませんし、単に近所が知っているだけでも一定の防犯効果があります。
- 防犯カメラの設置:もしまだ設置していない場合は、防犯カメラを設置することも検討してみてください。防犯カメラは犯罪を抑止するだけでなく、何かあった場合に証拠としても非常に有効です。
- ライトの設置:家の周りにセンサーライトを設置すると良いでしょう。人の動きに反応してライトがつくため、不審者を抑止する効果があります。
安全を確保するためにも、いつでも冷静な判断をすることが重要です。必要であれば専門家や警察に相談することをお勧めします。
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泥棒をしたことがある僕も不在確認や情報収集を実際にした
僕は小学校3年生の時に、寂しさの中、自由が欲しくて(お金があれば自由になれると思っていて)空き巣に入った事があります。
その時は前もって「情報収集」をして空き巣に入る家の「不在をしっかり確認」して、当日ターゲットの家の近くに身を潜め不在を確認してから忍び込みました。予め情報収集していた、その親の約50万と商品券、500円玉などを盗みました。後から自白し使った分などは弁償し全額返しています。「当時のHさん!本当にすみません!」(※完全に今は更生してます)
このように、盗む側が小学生でもこれくらいのことはやります。大人であれば尚更です。
例えば夜中にインターホンを鳴らすことで「どの部屋で寝ているか(どの部屋が先に電気がつくか)」などの情報を集めることが出来ます。つまり、誰もいないのにインターホンが鳴る場合は「泥棒の下見」の可能性もゼロではないということです。泥棒はあらゆる部分を下見しているものです。下見をして計画を立てて実行します。
泥棒は下見をしますから、家の周りに不審者がいないかを気にするようにしたほうが良いでしょう。あと監視カメラは絶対につけたほうが良いと思います。
本当に泥棒という犯罪は酷いことですよね、人が一生懸命築いたもの貯めたものを平気で盗むなんて許せませんね。
泥棒やストーカーは情報収集をする
今は完全に更生したとはいえ、こんなことを僕が言うことではないかもしれませんが、実は僕も「誰もいないのにインターホンが鳴る」という嫌な経験(被害者としての経験)があります。「よくも下見しやがって!叩き○すぞ」と怒りが湧いてきたこともあります。一回目は昼頃。次は別の日の夜中。他にも馬鹿にしているのか夜の12時、2時、4時と正確に2時間おきに鳴らす者もいました。これはいたずらでしょうね。当時、監視カメラも付けていませんでした。
泥棒は忍び込みの場合は夜11時~朝方4時の間に入ることが多いので、夜中の2時頃にピンポン鳴らして確かめる場合もあります。夜中の2時は寝ている可能性が高い時です。その時に「すぐ起きるやつか」、それとも「中々起きない奴」か。「どの部屋で寝ているか」、「どの部屋の電気が付くか」など情報収集している可能性もあります。
そうやってターゲットの家の中の情報を外からイメージも含め収集し、「ここいけるぞ!」と思えば、ものの数分で泥棒は入り込むのです。「昼間はいるのか?」などインターホンで試したりもします。
他にも犬の散歩を装って家を下見する、ウォーキングを装って下見する。いろんな方法で調べるので怪しい人間が家の周りをうろちょろしていたら、近所の人にも伝え、警察にも不審者情報を提供し、どんどん積極的に顔を覚えながら声をかけるなどしたほうが良いです。監視カメラを増やすことで泥棒の下見を減らす効果も期待出来ます。
また、泥棒だけではなくストーカーが情報収集の為にやっている可能性もあります。
誰もいないのにインターホンが鳴った場合は、すぐ「故障だ!」と決めつけず、泥棒の下見、ストーカーの情報収集の可能性も考えながら何事も「本当にそうなのかの確認」をして、故障以外なら注意しましょう。また事前に盗聴器をつけているストーカーが、インターホンを鳴らして相手に監視していることを臭わせることもあると言われます。
泥棒やストーカー対策の一部
インターホンが鳴る場合、その背後にある理由を明確にすることが重要です。泥棒やストーカーの可能性がある場合、対策を講じる必要があります。
以下は、泥棒やストーカーに対する対策の一部です。
- 監視カメラの設置:
防犯カメラを設置することで、不審者を監視できます。防犯カメラは、防犯目的以外にも、自宅の安全や防犯に役立つことがあります。 - セキュリティシステムの導入:
防犯システムを導入することで、不審者を警告することができます。防犯システムには、ドアセンサー、窓センサー、動体検知センサー、警報機などが含まれます。 - 家の中に誰もいない時は、インターホンを無視する:
不審な電話やインターホンは、無視することが重要です。ドアを開けたり、話に応じたりしないようにしましょう。 - 近所の警察や管理会社に通報する:
不審な人物が現れた場合は、近所の警察に通報することが大切です。また、管理会社に報告して、対策を講じてもらうようにお願いすることもできます。 - ドアの鍵をかける:
家にいるときでも、ドアの鍵をかけるようにしましょう。不審者が侵入しようとしても、鍵をかけることで防ぐことができます。
以上は、泥棒やストーカーに対する対策の一部です。また、自分自身が安全であることを確保するためにも、防犯対策を講じることが大切です。
カメラ付きインターホンに変更・取り付け
何かあってからでは遅いので、まずはカメラ付きインターホンに変更してみてはいかがでしょうか?
外出先でも安心してお出迎えできる、カメラ付きインターホンをご購入することをおすすめします。不審者が来た際には、スマートフォンで映像を確認できる製品もありますので、素早く対応できます。さらに、画像を記録する機能も備えているので、安心で安全な生活をサポートしてくれます。一度ご検討いただければ幸いです。
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嫌がらせ:呪いタイプの人が怖がらせるために鳴らす
これはごく稀なことですが、人を呪うタイプの人が相手を怖がらせる為に、インターホンを鳴らして逃げることがあると言われています。例えば夜中の12時に3回鳴らし、次は2時に3回、4時に3回と言う感じで、3回のチャイム×3回という感じで数字にこだわって鳴らすこともあるそうです。黒魔術などをやっている人がやることがあるそうです。このチャイムの鳴らし方は「悪魔の侵入段階」という意味があるそうです。こうやって悪魔とか悪霊がいると思い込ませて怖がらせる為にやることもあるそうです。証拠を取って対処すると良いでしょう。
次の引用文を読んでみて下さい。
玄関のチャイムが鳴った。3回。夜中の3時過ぎだ。
こんな時間に尋ねて来る人なんていない。俺は玄関に見に行ったんだけど、誰もいない。
部屋に戻ろうとすると、今度はトイレの『内側』から3回ノックの音が。すぐさま調べたが、誰も入ってない。
今度は台所から「ピシッ」という乾いた音が3回。
流石に怖くなってきた所、親父が2階から降りてきた。
「悪魔は3と言う数字を好んで使う。心配するな。まだ進入段階だから。制圧段階に移る前に…」1引用文献:【悪魔憑き系】神父の父親 VS 悪魔 : 【閲覧注意】怪談の森【怖い話】(http://black-one-neck.blog.jp/archives/1062964820.html)
悪戯をする加害者はこのような文章を読んで「この手口で怖がらせるか」と思って悪魔とか悪霊などがいると思い込ませる為に3回という数字にこだわってやっているのかもしれませんね。ちなみに、この3回のチャイム×3回という感じ夜中に鳴らされたことがあるという知人がいます。なんとか捕まえようとすぐに外に出たけど捕まえられなかったとのことです。監視カメラや、カメラ付きインターホンは絶対にあったほうが良いと思い、それから付けたとのことです。付けてからは一度も夜中に鳴らされることがないとのことです。やっぱり動かぬ証拠を取れるカメラは効果抜群ですね!(笑)
霊の仕業だと思い込む人もいる
インターホンが鳴って誰もいないと霊の仕業だと思い込んでしまう人もいますが、霊はいませんのでご安心下さい! 霊の正体は「幽霊の正体…。」に書いてあるように、ほとんどが思い込みや勘違い、錯覚などですから。
屋外用赤外線監視カメラで証拠保全
あとは、屋外用赤外線監視カメラで証拠保全をすることも大切です。カメラを設置していることに気づかれない場所に設置しておいて、証拠を保存してしまうのです。敷地内に入っていれば住居侵入罪、インターホンを鳴らす嫌がらせは迷惑行為防止条例違反(押し掛け行為)、など、何かしらに当てはまるのです。そういう者を証拠をとって捕まえることが大切です。
住居侵入罪とは
住居侵入罪は、正当な理由がないのに、人の住居など(『人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船』)に侵入した場合に成立する。法定刑は3年以下の懲役または10万円以下の罰金である。未遂も処罰される。
庭に侵入しても住居侵入罪に該当します。嫌がらせは正当な理由にはなりません。従ってちゃんと住居侵入罪に該当します。
迷惑行為防止条例違反(押し掛け行為)とは、
迷惑防止条例は親告罪でないため、被害者の告訴がなくても公訴を提起することができる。
もうひとつ引用をお読み下さい。
篠田恵里香弁護士(以下、篠田):各都道府県の迷惑防止条例では、「他人に迷惑をかける行為」を列挙して禁止し、これに違反した場合の罰則を設けています。条例の内容は地域によって異なりますが、その中に、ピンポンダッシュに該当する禁止行為が定められていた場合は、迷惑防止条例違反として犯罪になるわけです。
リンク先に書かれていましたが、こういった押しかけ行為で、被害者を不眠症などに追い込んだ場合は、傷害罪が成立する場合もあるとのことです。大事なことは、あなたがもしこういったことをされたら黙っていてはいけないということ。徹底して首根っこを捕まえてやるという戦う気持ちが大切です。
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カメラ付きインターホンに交換した人
カメラ付きインターホンに交換した人たちの声を集めてみました。
カメラ付きインターホンに交換しました。
中古の戸建てに住んでるため、以前は昔から付いていたブザーだけのものが付いてました。
交換した理由は二つあります。
一つ目は、相手が誰か見てから対応出来ること。
ネット通販を利用するのでよく宅配業者の方が来てくれます。最近強盗のニュースを見て、ドアを開けるのがとても怖いのですが、相手を確認し、どういう行動をしてるのかも確認出来るのでとても安心です。
二つ目は、映像が記録されること。
仕事や買い物で留守にしている間に、誰が来ていたか見ることが出来ます。日常的にも便利ですし、万が一の時の証拠にもなるのでとても便利です。
みんなの体験談を集めました
インターホンが鳴ったのに誰もいなくてカメラ付きインターホンに交換した人に聞いてみました。
カメラ付きインターホンに変えたら防犯効果抜群だった
以前アパートに住んでいるとき、インターホンが鳴って出ても誰もいないことが何度かありました。どうやら悪戯をされていたようですが、当時は不気味で仕方ありませんでした。しかも何の証拠も残らないのでどこにも相談できず、後付けできるカメラ付きインターホンに交換しました。
カメラ付きインターホンに交換してから、悪戯される回数が格段に減りました。しかも録画機能があるので、証拠がしっかり残ります。困ったときに相談する際には大いに役に立ちました。カメラ付きインターホンをつけているだけで防犯効果があり、自分の安心要素としても活用できよかったです。
僕がインターホンの音で怖がるのを見ていた父
自分が子供の頃、最初住んでた家にはインターホンがなくて、区画整理でたまたま引っ越しする事になり、新しい家になり初めてインターホンが設置されて、なのであまり詳しい仕組みまでは分からなくて、ある日インターホンがなり、玄関に行っても誰もいなく、その日はその1回だけで誰かの悪戯かと思っていました。また数日するとインターホンが鳴り、玄関に行ったらまた誰もいなくてさすがにおかしいと思い、外まで出て辺りを見回してもやはり人の気配も何か動物などの気配もなく、ずっと不思議さと怖さで過ごしていました。今考えれば自分ばかりそのような思いで家族全員は何も感じていないので、子供の自分だけまだ原因が分からなかっただけのようで、その事が判明するまでとにかく怖かったのを今でも覚えています。そしてそれから数日インターホンが鳴り、玄関に行ったらやはり誰もいなくて外にも出て見ましたが、やはり誰もいなくてかなりの怖さになっていたので、家族に聞いたら最初は教えてくれませんでしたが、家の中にはインターホンが聞こえるようにスピーカーが設置されているのを知らなくて、父親が最初に建てて設置されていた場所だと台所で作業していると聞こえにくいので、聞こえるように場所を変えるために外して、それでそのスピーカーにもボタンが付いていて、それを押すとインターホンと同じ音がして、最初は確認の為に押していたようで、まだ子供だった自分にその姿を見て、何度も家の中にあるボタンを押して鳴らして自分が怖がるのを見ていたようです。なので最後は父がここにボタンが付いていて、それを押すとインターホンから流れてくる音と同じように聞こえてくる事を教えてもらって解決しました。それまでとても怖かったのを今でも覚えています。
私の車を3階から見張っていた後輩がインターホンを鳴らしていたのかも
大学生時代の話です。車で通学しており、授業終わりには大学の近くにある友人のアパートによく遊びに行っていました。同じアパート内には知り合いや先輩も多く居たので、そのアパートには結構な頻度で足を運んでいました。ある時「3階に住んでいる後輩が私に興味がある。」という噂が流れました。面識のない相手でしたが、しばらくするとSNSでしつこく話しかけられたり大学内ではジロジロと見てくるようになりました。先輩や友人に相談したり、大学では絶対に近付かないようにしていました。ある時友人の部屋に泊まった際、駐車場でその後輩が私の車の周りをうろついているのを見かけました。車を特定されたようです。怖くなりしばらくの間アパートに近付かないようにしていました。次第にその後輩の噂も聞かなくなり、諦めてくれたのだと思いました。数ヶ月ぶりに友人の部屋に泊まりました。談笑しているとインターホンが鳴りました。友人が覗き穴を確認しても誰もいません。その日から私がそのアパートのどの部屋に泊まっても必ずインターホンが鳴るようになりました。後で先輩に聞いた話だと、車を特定し3階のベランダから私の車が来るのを常に見張っていたそうです。
夜に連続3日間もインターホンが鳴る(原因は猫だった)
インターホンが鳴ることはよくありますが、普通は近所の人だったり新聞や工事の勧誘だったり宅配がほとんどです。
しかし、この時は夜の遅い時間なのです。子供の悪戯でインターホンを鳴らして走って逃げるというピンポンダッシュかとも思いましたが、走って逃げるので足音や子供の声がします。それに夜中なので子供ではないと考えました。インターホンが鳴って返事をしても返事はありませんし誰もいないのです。
インターホンの故障なのかと主人と家の外と中で実験をしてみましたが正常でした。
2日目にインターホンが鳴ったとき主人が玄関を開けて確認しましたが誰もいませんでした。ストーカーや泥棒の下見などの不安もあり主人に子供や私は絶対に玄関を開けないようにと言われました。
そして3日目にまたインターホンが鳴りました。返事をしても応答がありません。またかと思ってカメラを見ると今度は写っていました。それは人ではなく猫でした。猫の口のアップで始まり胴体と尻尾で終わりました。
次の日の朝ペットボトルに水を入れインターホンの近くに置きました。するとその日から夜中インターホンが鳴らなくなりました。
近所の人に話を聞くと我が家だけではなかったことがわかり少し安心しました。
一人暮らしの女性宅を狙って深夜や明け方にインターホンを鳴らす不審者
夜が明けようとしている平日朝4時頃のこと。
静まり返ったワンルームに鳴り響くインターホンの音で目を覚ましました。私は都会で暮らしたくて、田舎から飛び出してきた一人暮らし。
まだ友人と呼べる程仲の良い人も身近にはいません。それなのに明け方に突然鳴り響いたインターホンの音に背筋が凍りました。
私が住んでいるマンションのインターホンは幸いモニターもついており、
恐る恐るモニターを見てみましたがそこには誰も映っていません。誰もいないことに安堵すると同時に、
「え?じゃあ何でインターホンが鳴っていたの・・?」
と不安な気持ちでいっぱいになりました。さすがに時間も時間なのと、明け方に突然訪ねて来るような人物に心当たりもないので、
誰かのいたずらか、部屋を間違えた人でもいるのだろう、とそのまま放置しておくことにしました。インターホンが鳴ったのは、明け方4時過ぎに1回のみで
その後インターホンが鳴ることはなく夜が明けました。その日から先、深夜や明け方などにインターホンが鳴ることはなく、
明け方に鳴ったインターホンのことなど忘れかけていたある日。住んでいたマンションのフロントに貼られていた張り紙に目が向きました。
そこに書かれていた内容は、
「先日、一人暮らしの女性宅を狙って深夜や明け方にインターホンを鳴らす不審者が
近隣マンションで出没しております。当マンションでも同様の被害を受けたという方がいらっしゃいましたら、
管理会社までご一報をお願いいたします。」
というものでした。その内容を見て、先日あった明け方に鳴り響くインターホンのことを思い出しました。
あの時、確かにモニターには誰も映っていなかったはず・・。その張り紙を見て、私はすぐに管理会社に先日起きたことを話し
その日を境に住んでいるマンションで警備体制が強化され、
深夜や明け方に鳴り響くインターホンの音に怯えることはなくなりました。でも、もしも・・あの日のことを単なる「イタズラ」として考えて
そのまま何事もなかったように過ごしていたら?あの張り紙が貼られることがなかったら?
そう考えると背筋がぞっとする体験でした。
脚注リスト(引用文献・参考文献)
- 1引用文献:【悪魔憑き系】神父の父親 VS 悪魔 : 【閲覧注意】怪談の森【怖い話】(http://black-one-neck.blog.jp/archives/1062964820.html)
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