人の心を読むこと、助けること

社会に出て、誰とも接することなく生活することはまずないでしょう。
人付き合いが苦手、人見知り、相手からどう思われているのか気になる。
そんな時、人の心を読み取って、自分への評価を確認することができたらどんなに気楽だろうと、感じたことはありませんか？
日本では今、いじめ問題が大変大きな話題となっております。
学生や社会人など、年齢や場所を問わず、いじめや陰口は収まる見込みがありません。
もし、人の心を読み取り、上手く人間関係をきづくことができたら、気の合う友人を素早く見つけることができたら。
いじめられる前に、いじめっ子を自分で回避することや、気の合う友人に心の内を相談することが出来るかもしれない、今の日本の現状を、少しでも軽くしていけるのかもしれないと、私は考えました。

そして、人の心が読めた時、私はいち早く困った人にそっと手を差し出せる人間になりたいと思っています。
誰かに頼られることや、相談に乗ってあげることが苦でない私にとっては、心の悩みを素早く察して人のためになりたいと、そう考えています。もし、悩み相談なんて、頼んでない！そう思われたとしても、心が読めるのでそれをまた察することができてしまいますね。そうして、いい人間関係をきづいていくのが、心を読めたときの、私の理想の生活です。