男性にとってあらゆるコンプレックスの原因となりうる、ちんこ。
ちんこの皮が乾燥して切れてしまったら大変ですよね。怖くなる人もいると思います。
人と比べることもできず、誰にも相談できずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
さて、そんなちんこの悩みの1つに、「カサカサと乾燥して皮が切れる」というのがあります。
ちょっと刺激が加わっただけ、と安易に思ってしまいがちな「ちんこの皮が切れる」という症状ですが、もしかしたらその背景には病気が隠されていることも!
ここでは、人知れず悩んでいることも多い「ちんこの皮が乾燥して切れる原因」について、徹底的に調べてみたいと思います。
この症状に隠されている病気や、その病気についても紹介していますので参考にしてみてくださいね。
ちんこの皮が切れる3つの原因
ちんこの皮が切れてしまう原因は、主に3つあります。
1、洗いすぎ
2、ピストン運動によるダメージ
3、カンジダ性亀頭包皮炎
1つずつ見ていきましょう。
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【洗いすぎでちんこの皮が切れる?】
ふつう、不潔にしていると様々な病気を招くイメージがあることから、ちんこは念入りに洗っているという人もいるでしょう。確かに尿をするところでもありますし、きちんと洗わないと!と思いますよね。
もちろん、まったく洗わずに不潔にしておくことはNGですが、むやみやたらと洗いすぎるのも実はNG。特に石鹸やボディーソープでごしごしと洗うのは絶対にやめましょう。石鹸を使わずにお湯で洗うくらいで大丈夫です。
理由は、ちんこには常在菌も含めたくさんの菌が存在しています。この菌の中には、ちんこに真菌や細菌などが繁殖しないよう、真菌や細菌の働きを抑制しているものもあるのです。
ごしごしと石鹸などで洗うことで、これらの菌のバランスを崩してしまったり、強く擦ることでバリア機能を低下させ、それによって皮膚が弱くなってしまうことがあります。
【ピストン運動によるダメージで皮が切れる?】
男性にとって、女性との性行為やマスターベーションなどでちんこを擦ることは珍しいことではありません。
これらの行為をするとき、必ずするのがピストン運動です。
このとき、女性の膣や自分の手との摩擦によってちんこの皮がダメージを受け、切れてしまうことがあります。
とはいえ、健康な状態ならピストン運動をしたくらいでちんこの皮が切れることはありません。
摩擦で皮が切れるということは、皮膚が弱くなっているという証拠でもあるのです。
【カンジダ性亀頭包皮炎で皮が切れる?】
ちんこの皮が乾燥して切れる3つの原因のうち、もっとも多いと言われているのがカンジダ性亀頭包皮炎に感染している、ということ。
カンジダは女性に多い病気ではありますが、男性がなることも十分に考えられます。
特に、包茎の人はカンジダ性亀頭包皮炎になるリスクが高まるので要注意。
手で皮を剥いても、余った皮の部分にカンジタ菌が増殖してしまい、炎症が起こりやすくなっているのです。
カンジタ菌による炎症を繰り返していると、それだけ皮膚も弱くなり切れやすくなると言えるでしょう。
カンジダ性亀頭包皮炎の場合は下記記事の天然成分クリームで原因となる菌をしっかり殺菌出来ます。
【ちんこの皮が切れやすい状態とは?】
ちんこは女性器と違って身体の外に出ているため、普段から乾燥しやすい状態にあります。
女性器は身体の中にあるため常に湿っていますが、ちんこはそうではないですよね?
普段から外気に触れるため、なにもしなくても乾燥しやすい状況であると言えるでしょう。
しかし、これだけでは皮が切れるなんてことはありません。
ふつうなら切れることのない皮が切れるには、やはり原因があるのです。
それは、
・かゆみが強くて掻いてしまった
・ステロイドを常用している
ことが考えられます。
ちんこが必要以上に乾燥すると、バリア機能が低下するためかゆみが出るようになります。
顔や身体の乾燥肌と同じです。
かゆいからと掻いてしまうと余計に乾燥し、皮が切れるほどにまで悪化してしまいます。
また、ステロイドを常用していると皮膚が弱く免疫も低下してしまうため、皮が切れやすくなると言えるでしょう。
むやみやたらとステロイド薬を使うのはやめ、免疫を低下させないようにすることが大切です。
【かゆみがひどいときのちんこの保湿方法】
ちんこのかゆみがひどくて、尚且つカサカサと乾燥しているときはしっかりと保湿をしてあげましょう。
男性でも女性でも、デリケートゾーンの保湿をしているという人はあまりいないと思います。
しかし、ちんこも皮膚や粘膜ですから、保湿をすることで乾燥を和らげることができるのです。
とはいえ、ちんこはデリケートな部分。
どんな保湿アイテムを使えばいいのか悩んでしまいますよね。
できることなら、デリケートゾーン専用の保湿クリームを使いましょう。
デリケートゾーン専用の保湿クリームの多くは女性向けに作られていますが、男性が使っても問題ありません。
デリケートゾーンに使うことを想定して作られているので、低刺激なところもポイントです。
また、ムズムズするようなかゆみがひどいときは、「デリケアエムズ」のような男性向けクリームを使用してみるのもいいでしょう。
蒸れや下着の摩擦によって起こっているかゆみを鎮める効果のあるクリームで、クールな爽快感が得られます。
汗をかきやすい夏に重宝するアイテムですね。
ただし、デリケアエムズはいんきんやたむし、カンジダのかゆみには効果がありません。
あくまでも、蒸れや摩擦による乾燥、それに伴うかゆみの緩和にのみ効果があるということを覚えておいてください。
・【第3類医薬品】デリケアエムズをAmazonで購入
・【第3類医薬品】デリケアエムズを楽天で購入
薬は嫌だ!という人は「ホホバオイル」がおすすめです。
【カンジダ性亀頭包皮炎とは?】
ではここからは、ちんこの皮が乾燥して切れる最大の原因でもあるカンジダ性亀頭包皮炎についてお話ししていきます。
カンジダ性亀頭包皮炎になると皮膚が弱くなるので、ピストン運動の刺激でも皮が切れやすくなってしまいます。
すなわち、性行為のあとやマスターベーションのあとに皮が切れたという人は、もしかするとカンジダ性亀頭包皮炎を患っている可能性がある、ということ。
カンジダ性亀頭包皮炎は男性特有の病気で、ちんこの皮や亀頭にカンジタ菌が増殖、炎症を起こしている状態のことをいいます。
亀頭包皮炎は「細菌」によるものもあるのですが、成人男性に多いのはカンジタ菌によるもの。
カンジダ性亀頭包皮炎は、正しいケアをしないと悪化する可能性もあるので気を付けなくてはなりません。
【カンジダ性亀頭包皮炎になる原因】
先ほども少しお話ししましたが、カンジダは女性に多い病気です。
カンジダ患者の大半は女性であるため、男性の中には「カンジダは女性特有のものであり、男性には関係ない」と思っている人もいるほど。
それほど、男性には珍しい病気とも言えるのかもしれません。
しかし、何度も言いますが男性でもカンジダになることはあります。
それはずばり、カンジダ性亀頭包皮炎の原因であるカンジタ菌は、普段から私たちの体内にいる常在菌であるため。
健康な人であっても、皮膚や粘膜などにカンジタ菌を持っているんですよ。
つまり、カンジダ性亀頭包皮炎は男性なら「いつ誰が」なってもおかしくはないのです。
そんなカンジダ性亀頭包皮炎を発症する原因として考えられるのは、
・免疫が低下している
・包茎である
・カンジダ発症中の女性との性行為
などがあります。
男性は、ちんこが身体の外にあり常に空気に触れる環境であるため、通常ならばカンジタ菌が増殖することはありません。
カンジタ菌は空気に触れるところを好まないからです。
しかし菌そのものは保有しているわけですから、免疫が低下したときに一気に増えることは容易に想像できますよね?
カンジダを発症している女性とコンドームをせずに性行為をすることでも、カンジタ菌はうつります。
このときも免疫が低下していなければ男性は症状が出ることはほとんどないでしょう。
しかし、男性の中でもカンジダ性亀頭包皮炎を発症しやすい人がいます。
それはずばり、包茎の人。
ちんこの皮が完全に剥けておらず、常に亀頭が露出していない包茎の場合、亀頭に包皮が被っているため亀頭は湿っています。
女性の膣と同じような「高温多湿」の環境になってしまうため、免疫力が低下していればカンジタ菌も繁殖しやすいのです。
包茎の人はちんこに汚れが溜まりやすく、また、匂いも発生しやすいです。
この場合の匂いの原因は汚れですが、匂いを落とすためにごしごしと洗ってしまうことでも、カンジダ性亀頭包皮炎のリスクを高めてしまっていると言ってもいいでしょう。
【カンジダ性亀頭包皮炎の症状】
男性がカンジダになり、カンジダ性亀頭包皮炎を発症するとどのような症状が出るのでしょうか。
あらかじめ症状を知っておくことは、病気の早期発見にもつながるのでとても重要なことだといえます。
カンジダ性亀頭包皮炎は、病名にもあるように「亀頭」や「包皮」に症状が出ます。
・強いかゆみ
・赤み
・ただれ
・白いカスが出る
・炎症
・亀頭がかさつく
・排尿痛
この中から、どの症状が出るかは分かりません。
一般的にカンジダは強いかゆみが特徴だと言われる病気ですが、人によってはほとんどかゆみを感じないこともあるのだとか。
特に男性の場合は症状が出にくいので、ちんこの皮が切れるだけでかゆみがないことも少なくありません。
「かゆみがないからカンジダではない」と考えてしまうのは間違いなんですよ。
女性に多く男性には出にくいカンジダですが、男性もなる可能性はあるということを覚えておきましょう。
そして、先ほど挙げた症状はカンジダ性亀頭包皮炎に限ってのものではありません。
たとえば細菌による亀頭包皮炎や、他の性感染症でもかゆみや赤み、痛みといった症状は出ます。
そのためすぐに「カンジダ性亀頭包皮炎だ!」と判断するのは難しいかもしれません。
【カンジダ性亀頭包皮炎の治し方】
ではもし、カンジダ性亀頭包皮炎になってしまったらどうすればいいのでしょうか。
ちんこの異変はとても不安になりますし、人にも相談できずに悩んでいる人もいるでしょう。
ここでは、カンジダ性亀頭包皮炎の治し方を紹介していきます。
1、病院へ行く
もっとも確実な方法は、やはり病院へ行くこと。
ちんこの異変が何によるものなのか分からない、炎症や症状がひどい場合には病院へ行きましょう。
恥ずかしいのも分かりますが、明らかにひどい場合は専門医の処置を受けることをおすすめします。
男性の場合、管轄は泌尿器科になりますので泌尿器科を受診しましょう。
もしも包茎が原因でカンジダ性亀頭包皮炎になっていたり、皮が切れやすくなっているような場合には、包茎の治療(手術など)をすることもあります。
一般的には、カンジダ性亀頭包皮炎の治療は抗真菌成分の配合された軟膏が処方されることが多いです。
2、自然治癒
実は男性のカンジダ性亀頭包皮炎の場合、軽い場合は放っておいても治ることがあります。
ただし、こちらも包茎ではないことが前提になるのでご注意を。
包茎の人はカンジタ菌が繁殖しやすいため、免疫力が低下していれば自然治癒することは難しいと言わざるを得ません。
亀頭が常に露出しているのなら、気がつかないうちに治っていることも多いんですよ。
3、市販薬で治す
カンジダ性亀頭包皮炎は繰り返しやすい病気であるため、市販薬も販売されています。
とはいえ、ドラッグストアなどの店舗で買える薬は、ほとんどが女性用。
このことも、カンジダは女性がなりやすい病気だという証拠でしょう。
男性用のカンジダ治療におすすめの石鹸と薬は、ドクターズチョイスの「ファンガソープEX」と「ロテュリミンAF」です。ロテュリミンAFは原因菌であるカンジダ菌を強力に殺菌してくれます。ファンガソープEXは天然成分でカンジダ菌を殺菌してくれます。併用が望ましいです。
こちらを使うことで、カンジダ性亀頭包皮炎を自力で治すことが可能です。
【ロテュリミンAFって何?】
ロテュリミンAFは、カンジダ性亀頭包皮炎専用のクリームです。
抗真菌成分を配合しており、カンジダ性亀頭包皮炎を治す効果は非常に高いもの。
アメリカでもっとも評判の良い薬でもあります。
クリームなので、使い方も簡単です。
【ロテュリミンAFの特徴】
ではなぜ、ロテュリミンAFはカンジダ性亀頭包皮炎に効果的なのでしょうか。
たとえカンジダ性亀頭包皮炎を治す働きが高くても、副作用や安全性の欠けるものは使いたくありません。
特にデリケートな部分であるちんこに使うわけですから、当然ですよね。
ロテュリミンAFの特徴をまとめてみました。
1、クロトリマゾール高含有
2、非油性、無臭
ロテュリミンAFがなぜカンジダ性亀頭包皮炎を治すことができるのかというと、クロトリマゾールという抗真菌成分を含んでいるから。
抗真菌成分はいくつかありますが、クロトリマゾールはその中でも強力な成分です。
カンジタ菌の代謝を阻害して死滅させる働きがあるため、カンジタ菌の増殖を確実に止めることができるでしょう。
抗生物質のような副作用もないので、安心して使えるというのもポイントですね。
非油性で無臭なので、洋服にくっついてしまうこともありません。
塗ったあとにすぐに下着を履いても問題ないので、急いでいるときでも簡単に使えるのもロテュリミンAFの特徴だと言えるでしょう。
天然成分ティーツリーオイル配合の「ファンガソープEX」も、カンジダ対策によかったです。
【ロテュリミンAFの効果的な使い方】
ロテュリミンAFはクリームなので、患部に塗って使います。
カンジダ性亀頭包皮炎を完治させるためには、ロテュリミンAFを正しく使うことがポイント。
効果的な使い方を紹介します。
・症状のあるところより少し広めに塗る
・常にロテュリミンAFが塗ってある状態を維持する
・1ヶ月~1ヶ月半は続ける
ロテュリミンAFは薬であることからも、「症状のあるところ」に「症状のあるうちだけ」塗るという人が多いです。
しかし、カンジタ菌は常在菌であることからも、意外と広い範囲に存在しているもの。
皮が切れているとしても、その部分だけでなくちんこ全体に塗るようにしましょう。
そして、つい忘れがちですがロテュリミンAFは最低でも1ヶ月は続けてください。
皮膚のターンオーバーはおよそ28日であるため、皮膚がきれいになるまでには1ヶ月ほどはかかるのです。
かゆみや皮が切れるといった症状がなくなったとしても、忘れずに1ヶ月は塗り続けてください。
そして、その1ヶ月の間は常にちんこにロテュリミンAFが塗られている状態を維持することが大切。
ロテュリミンAFは朝晩2回塗ることが望ましいので、朝起きてロテュリミンAFを塗り、お風呂から出たらロテュリミンAFを塗るのです。
夏場など汗をかいたらシャワーを浴びるという人は、シャワーを浴びたあとにも塗るのを忘れずに。
【ロテュリミンAFはどこで買えるの?】
ロテュリミンAFを買いたいと思っても、ドラッグストアや薬局には置いてありません。
ロテュリミンAFは、ドクターズチョイスの公式通販サイトから購入することができます。
1本6,800円で、1本でだいたい1ヶ月分。
完全にカンジダ性亀頭包皮炎を治したいという人は、2本まとめて買うのもおすすめです。
ちなみに、アマゾンや楽天といった大手通販サイトには取り扱いがありませんでした。
ロテュリミンAFは自宅で誰にもバレずにカンジダ性亀頭包皮炎が治せることからも、今かなり人気の商品。
そのため、類似品や偽物が出回っているという噂もあります。
きちんと品質の確かなものを使うためにも、公式サイトを利用することをおすすめします。
決して、安さだけに惹かれてしまわないように気を付けてください。
天然成分ティーツリーオイル配合の「ファンガソープEX」も、カンジダ対策によかったです。
【ファンガソープEXとは?】
ロテュリミンAFはすでにカンジダ性亀頭包皮炎の症状が出ているときに使う薬ですが、ファンガソープEXはどちらかというとカンジダ性亀頭包皮炎の予防や対策に良いアイテム。
ロテュリミンAFと同じドクターズチョイスから販売されている、全身に使えるソープになります。
抗菌、殺菌力が非常に高く、シャンプーとしても使えるんですよ。
カンジダ性亀頭包皮炎で悩む人だけでなく、水虫、いんきん、たむし、ヘルペス、体臭、ワキガなど人には言いにくい悩みを抱えている人たちから高い支持を得ています。
【ファンガソープEXの特徴】
ファンガソープEXは、ふつうのソープとは違います。
その最大の違いとも言えるのが、真菌を洗い流せるということ。
ふつうのボディーソープや石鹸では、細菌は流せても真菌を流すことはできないのです。
ファンガソープEXに配合されている主な成分は、
・ティーツリーオイル
・シアバター
の2つ。
ティーツリーオイルは、強い殺菌力、抗菌力のある成分です。
天然の成分であるため、抗生物質よりも安心して長期間使うことが可能なんですよ。
どんなに優れた殺菌効果があっても、安心して使えなくては意味がありません。
そういった点でも、ファンガソープEXは安心だと言えます。
天然のティーツリーオイルで、ちんこのカンジタ菌をきれいに洗い流してしまいましょう!
そして2つ目の成分はシアバター。
保湿クリームなどにも配合されているシアバターは、シアの木から取れるナチュラルオイルです。
シアバターの効能は傷や火傷の治療、かゆみ止め、日焼け止め、脱毛予防など多岐にわたります。
肌を守る効果にも優れているので、炎症を抑えながら肌を守ってくれるでしょう。
シアバターは、抗炎症、そして高い保湿力があります。
ファンガソープEXは全身に使えるので、全身に使ってもいいですし、カンジダ性亀頭包皮炎のあるちんこやその周辺にだけ使うことも可能です。
【ファンガソープEXはどこで買えるの?】
ファンガソープEXもドクターズチョイスの商品なので、ロテュリミンAFと同じくドクターズチョイスの公式通販サイトから購入することができます。
他の方法よりも、公式通販サイトから購入することがもっとも安心でおすすめできる方法だと言えます。
公式サイトでは、ファンガソープEXの価格は1本で2,780円、2本セットでは4,680円、そして2本セットの定期コースの場合は4,400円。
ファンガソープEXはカンジダ性亀頭包皮炎の予防のためにもおすすめなので、再発を防ぐためにも定期的に使うことがおすすめ。
もしも肌に合わないなどの使えない理由がないのなら、定期的に使い続けるほうがいいでしょう。
ちなみにアマゾンにはファンガソープEXの取り扱いがありましたが、値段は1本で3,190円でした。
公式サイトよりも高いですし、わざわざアマゾンで購入するメリットはないのかな?と思います。
【繰り返しやすいカンジダの予防方法】
カンジダの原因であるカンジタ菌はヒトの体内にあるものであるため、どうしても繰り返しやすいという特徴があります。
一度治ったと思っても、何ヵ月か経ったあとに再びなってしまうこともあるのです。
そんなカンジダ性亀頭包皮炎を予防するためには、日頃からカンジタ菌を殺菌すること、そして免疫力を低下させないようにすることが大切。
先ほど紹介したファンガソープEXはカンジタ菌を殺菌する力に優れていますから、日常的にファンガソープEXを使うのもおすすめです。
ファンガソープEXは毎日使っても副作用がないので、カンジダ性亀頭包皮炎を絶対に繰り返したくない!という人は毎日使うことも検討してみてください。
そして、ストレスや疲労がたまると免疫は低下してしまうもの。
現代社会でストレスを感じることなく生活するのは難しいでしょうが、できるだけストレスをためずにすむよう自分なりのストレス解消法を見つけておくといいですね。
それらに加えて欠かせないのは、カンジダ性亀頭包皮炎に関する正しい知識を持つということです。
カンジダ性亀頭包皮炎は白いカスが出ることが特徴なので、つい「不潔にしているからだ」と思ってしまいがち。
しかしこれは間違いであり、むしろ清潔にしようとたくさん洗うことでカンジダ性亀頭包皮炎を悪化させてしまいます。
正しい知識を持たないとカンジダ性亀頭包皮炎を治すこともできなければ、悪化させるだけだということを覚えておいてくださいね。
【弱った皮膚を強くするには?】
ちんこの皮が乾燥して切れてしまうのは、ちんこの皮(皮膚)が弱くなってしまっていることも原因の1つ。
皮膚を強くするには、どうしたらいいのでしょうか。
即効性はありませんが、食生活を見直すというのも効果的です。
皮膚や粘膜を強くするには、
・タンパク質
・ビタミンA
・ビタミンB群
・オメガ3系脂肪酸
などの栄養素がおすすめ。
タンパク質は肉や魚、ビタミンAは緑黄色野菜やレバーに含まれています。
健康面でも注目のオメガ3系脂肪酸は、イワシやサバなどの青魚に含まれていますよ。
もちろんこれだけを食べていればいいというわけではなく、バランスの良い食生活を意識しましょう。
もちろん、皮膚に必要以上にダメージを与えないためにも、洗い方を見直すのも重要です。
洗いすぎてしまわないよう、やさしく泡で洗うようにしましょう。
【まとめ】
ちんこの皮が乾燥して切れてしまう原因について、紹介してきました。
ちんこの皮が切れてしまうのは、カンジダ性亀頭包皮炎が原因であることが多いのです。
放っておいても治ることもありますが、もちろん治らないこともあります。
ちんこの悩みは人には相談しにくいことだからこそ、原因や治療法をしっかりと知り、正しい知識を持って向き合っていきましょう。
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