私は眼科で眼精疲労と診断されてしまい、目薬を処方して頂いていたのですが、なかなか治りませんでした。そこで少しでも効果があると思い、毎日お風呂に入っている時に、目に熱いお湯で絞ったタオル（蒸しタオル）を乗せておくという対応を始めました。
その理由は、熱いお湯で絞ったタオル（蒸しタオル）を乗せておくことにより、血行の改善が可能だと考えたからです。熱いお湯で絞ったタオルを乗せていると、とても気持ちよく、血の巡りが良くなったような感覚がありました。すぐには効果は出ませんでしたが、2ヶ月も過ぎた時には、眼精疲労が治っていました。
もちろん目薬や、スマートフォンを極力使わないように努力はしていましたが、個人的に熱いお湯で絞ったタオル（蒸しタオル）を乗せて、毎日お風呂に入っていたことが一番効果があったと思いました。眼精疲労は、目の疲れだけではなく、体の疲れにも影響を与えてしまいますので、すぐ対応した方が良いでしょう。
私の場合は、目薬であまり効果が出ませんでしたが、熱いタオル（蒸しタオル）を目に乗せておくことを毎日欠かさずに継続したことにより、眼精疲労が回復しました。眼精疲労で悩んでいらっしゃる方は、是非熱いタオルを目に乗せておくことを毎日継続して行うことをお勧めします。
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2016.11.03
