【自宅でできるネイルテクその一】
最初に、マスキングテープを利用します。
マスキングテープは100均でいろんなのが売っています。
それにネイルシールというのも売っています。
自分の好みのシールを購入するだけです。
使い方はいたって簡単、ただ貼るだけです。
まず、爪は好きな色に塗って乾かした後にネイルシールを貼ります。
しかも最近では水でくっつくタイプのお花シールなんてものもあってバリエーションには事欠きません。
マスキングテープは細いのが使いやすいです。
コーティングした爪に模様を貼り合わせます。
ストライプ模様がとってもクールにできます。
シールを使う時に便利なのはピンセットです。
シールとテープを使えば凝ったデザインが簡単にできます。
最初のうちは手間取るかもしれないけど、何度もやっていれば様になります。
【スタンプネイルって知っている、これなら不器用さんでも大丈夫】
ネイルを自分でやってみたいけど、手先はそんなに器用じゃない。
そう言って自宅ネイルを諦めていませんか。
この方法なら初心者でも不器用さんでも大丈夫な方法があります。
それがスタンプネイルです。
ちなみに専用のアイテムにデザインを転写するだけです。
材料は100均でも購入できるようです。
スタンプなので細かい図柄でも大丈夫です。
勿論、マニキュアは必要です。
だけど、マニキュアも100均で購入できます。
スタンプなので指の数だけ用意することではありません。
必要なのはスタンパー本体とお好みのプレートです。
さらにお店によっては季節ごとのプレートが販売しています。
やり方は簡単です。
塗っておいたベースカラーが乾いたら、お好きな柄に好きなカラーをたっぷり乗せるだけです。
スタンパーにプレートをぎゅっと押せば転写が完了します。
爪をスタンプに押し付けるだけです。
【胡粉ネイルはどんなもの】
そもそも、胡粉はホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料です。
なので、体に有害な化学物質は一切入っていません。
ずばり、天然素材なので妊婦や高齢者、病気療養中の方にも使うことができます。
つまり、妊婦や高齢者、病気療養中の方にとって化学物質は一般の人以上に有害です。
それに胡粉ネイルは他にも利点があります。
マニキュア特有の刺激臭がありません。
つまり、塗っている最中、気分が悪くなりません。
速乾性と通気性があるのでネイルが早く仕上がります。
しかも、アルコールで簡単に落とせます。
おまけにさっとひと塗りで鮮やかな色彩です。
真珠のような光沢は原材料がホタテ貝殻の粉末を使っているからです。
水溶性だから付け心地が軽く感じるのも魅力の一つです。
【京都生まれの胡粉ネイル】
胡粉ネイルは京都生まれです。
元々、胡粉は日本画の塗料に使われていたからです。
日本画といえば、京都が一番有名です。
それに京都のお店でもネット販売があるので気軽に購入できます。
爪のダメージが少ないのが特徴です。
胡粉ネイルは水が蒸発して乾きます。
なので、手を振って1、2分で乾きます。
手などを消毒できるアルコールで落とせるのも手軽に使う理由になります。
胡粉ネイルのいいところは色彩が多いことです。
しかも、日本人の肌になじむ色が沢山あります。
ちなみに日本画の塗料として使われてきただけあって日本の色彩が揃っています。
四季を彩る花や木々に時間と共に表情を変える空、自然が作り出す様々な色。
胡粉ネイルは、一度塗りでも発色がよく、ひとつひとつに素敵な名前がついています。
【ネイルに必要なアイテム】
自宅でネイルを楽しみたいなら道具は必要です。
自分好みの道具を集めていくのも楽しみの一つです。
だけど、初心者ならセルフ用の【ジェルネイルキット】を購入すると便利です。
しかも、自宅でネイルするのに便利な道具が一式揃っています。
大体、一万円程度で購入できます。
ただし、市販されているキットの中にはいろんなモノがあります。
購入する前に、中身を確認しておきましょう。
その際、口コミなどを利用すればいいでしょう。
アートやデコレーションに必要なストーンやホログラム・ラメ。
これは100均で購入できます。
確かにネイルをやっていくうちにいろんなアイテムが欲しくなります。
それにセットで購入しても一度も使わないような道具も存在するかもしれません。
そんなことにならないようにセットを買わず少しずつ揃えてくのも一つの手です。
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