物を販売するために、ただ販売しているだけではなかなか大量販売にはつながりません。
売り手は買い手があってこそ商売が成り立つものであって、買い手の心理を読んで工夫して販売する事はとても重要になって来ます。
買い手の心理を読む事を実践してはじめて見えてくるものがあると思います。
例えば何も考えなしに販売していた時に気付けなかった事に気付く事が出来ます。
買い手の心理を読んだら、実践してみたい事が沢山出てくると思います。
例えば、サービスの向上やライバル店との比較、従業員の教育、アフターサービスの設置などなどまだまだ沢山出てくると思います。
買い手の心理を読めば読む程、大量販売につながるヒントが出てくるきっかけになるはずです。
自分が買い物をする時も、同じ商品でも買いたいお店と、買う意欲が湧かないお店ってあると思います。
前者は買い手の心理を読んで販売されているお店なので、例えお店が遠くても足を運んで買いに行く意欲が起きるのです。
後者は、買い手の心理を読んでいなくただ販売されているお店なので、例え近くても足を運ばないし、客の出入りも悪い印象があります。
買い手の心理を読むという事は、売上アップに繋がる重要なステップだと思います。
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