人の心理を読む事が出来たら、虐待されている子供を救いたいです。
虐待って家庭内で起きているわけですから、部外者は非常に気付きにくいです。
ましてや、虐待されている子供は、どんなに虐待されても他人に助けを呼べない。
虐待をされていても虐待をしている両親を頼るしかないからです。
部外者からみると虐待なのかただの躾なのか解りにくい事もあります。
そんな状況において、もし虐待されている子供の心理が読めたら虐待されている子供を救える事が出来ると思います。
本当は心理が読めなくても救える事が一番良い事なのです。
虐待をされ続けていると、殻に籠ったり、反対に攻撃的になったりする事もあると思います。
もし虐待されている疑いがある子供と接しても、子供は親を庇う為に本音は言えないと思います。
小さい子なら特にそうです。
これが大きくなってくると反抗したりとか逃げ出したりとかいった事も出来るようになると思うけれど、小さい子供には難しい事です。
虐待されている子供の心理が読めて、子供を助けられるなら児童養護施設の先生になりたいです。
部外者は口出し出来ない事もあるので、子供と関われる児童養護施設の先生になって子供を抱き締めてあげたいです。
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