1000文字と聞くとうんざりしてしまって何をどう書こう…と困ってしまう人も多いと思いますが、1000文字は以外とあっという間に書けてしまう文字量なんです。
コツは小学生の頃に習った「いつ」「どこで」「誰と」「何をした」です。
例えば観葉植物について1000文字で書きなさいという依頼の場合、まず、
「観葉植物とは何なのか?」
「どのくらい種類があるのか?」
「どうやって育てるのか?」
「初心者に育てやすい種類は?」など、いくつかの項目に分けて書くことによって、とても簡単に1000文字を書くことができます。
続けて1000文字書こうとすると話のネタは尽きてしまい書けなくなります。
これは人と人との会話でも同じことです。
面白かった話や物事を伝えたい時、お経のようにずっと繋げて話す人は少ないと思いますし、聞いている方もよくわからないと思います。
ではどのように話すのか?
「昨日〇〇に行ったら△△があって~」
「面白かったのが~~で~」のように段落を分けて話すと思います。そしてオチがあります。
それと同じように頭の中で段落を決めて一つずつクリアしていけば1000文字というのはさほど難しいことではないのです。
1000文字の文章を書くことができれば、記事作成のお仕事はとても面白くやり甲斐や達成感のあるものになると思います。
コメント