私がPlusの記事作成に参加してみて感じた、自分の変化について書いてみたいと思います。
記事作成というのはまず文章を書くわけですが、書いたものを読む相手がいるわけです。
その相手が理解できるように書く必要があるわけで、自分が解かればいいわけではありません。
つまり文章として、不特定多数のどんな人が読んでも解るようにしなくてはいけないのです。
何も解らない人に対して解るように書く。 人様に対して今節丁寧に説明できなくてはいけない。
このことは私にとって、非常に頭を使う良いトレーニングであり自分自身との対話でもあります。
一人の自分に対して、もう一人の自分が語りかける。
自分の中の初心者の自分に、先生のような自分がやさしく語りかける。
そんな自作自演のような対話を通して、記事作成をする。
Plusでの記事作成は私に自問自答という心の変化をもたらしてくれています。
そして、何より大人になって勉強から遠ざかっていた私に、国語の勉強の機会をもたらしてくれています。
Plusでの記事作成は自然と文章力と国語力、はては説明とコミュニケーション力がつくと私は思っています。
勉強になる上に、報酬もいただけるなんて素晴らしいことです。
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