わたしは、このPlusに出会うまでは、作文や文章というものにひどく抵抗をしていました。
高校入試や大学入試、公務員試験・入社試験とあらゆる範囲で文章による試験があります。
基本的に本屋で市販されている対策本などで、差し障りの無い文章を丸写ししている人がほとんどではないかと思います。
しかし、この記事作成を繰り返す中で、文章というものは、こんなにも人間をコピーするものであるということがわかりました。
作文など文章は、考えれば考えるほど、同じテーマで同じ人でも複数の回答があり、それぞれに答えがあります。
もっと早く気がつけば、学生時代も文章に臆することなく、どんどん積極的にコンクールなど出品していたかもわかりません。
就職活動でも、人事の担当も、最近の学生には、個性というものを感じないと聞いたことがあります。問題集などで、そのように指導しているのでしょうか。
自分は、もし文章の提出を求める立場になったときは、相手にきちんと説明したいと思います。
そのような立場であれば、人の一生を左右する影響を与えられるコトバをあらかじめ用意しておいた方がいいかもしれませんね。
文章のおもしろさに気がつくことができ、本当に感謝しています。
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