普段長い文章を書く機会がない方から見ると500文字を書くというのは至難の技のように思うかも知れませんが、500文字を書くというのはそんなに難しいことではありません。
小学生の頃のことを思い出してみて下さい。
小学生の頃誰でも作文を授業で書かされたかと思いますが、作文を書く際に「いつ・どこで・誰が・何を」を具体的に書きましょうと先生に教わりませんでしたか。
また、子供の遊びの中で「何月何日何時何分何秒地球が何回回った時?」なんて言葉も流行りましたが、物事もこのように細かく書くことであっと言う間に500文字の文章を書くことが出来てしまうのです。
例えば「恋愛」というテーマで書くとします。
現在自分が恋愛してもしていなくても、書けます。
今恋人がいない人であれば自分の現在片思い中の人、過去に好きだった人のことを書くことも出来ます。
・その人と何処で出会ったのか
・その人とどんな思い出があるのか
・何をきっかけに好きになったのか
・その相手とはどうなったのか
・何故別れてしまったのか(もしくは何故恋人になれなかったのか)
・これからの目標
こんな感じで詳しく書くことにより、500文字でも600文字でもスラスラと書くことが出来ます。
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