40代を過ぎた辺りから一気に疲れが溜まる様になり、休日はしっかり休もうと言い出してから約一年が経ちますが、それでも全くと言って良い程に疲れが取れない日々が続いていました。と言いますかもっと正確に言いますと更に疲れが溜まって行ったと言う表現の方が良いのかも知れません。
でも1つ気がついた事が私が住んでいる家の近くには同世代やそれ以上の年齢の方が多いのですが、結構朝からウォーキングをしている人が多いのです。疲れているのに良く歩けるなとずっと思っていたのですが、ある日帰りのバスで一緒になった近所のご主人がにウォーキングの事を聞いてみると『逆に疲れているからこそ適度な運動をするのだ』と言っていました。当時はこの言葉の意味こそ分からなかったのですが、しばらく経ってから私も朝のウォーキングを始めてみたのです。
そうしたら感覚で言いますと今まで体の中で滞っていた何かが動き始めたと言いますか、血の巡りが良くなった様な感覚になりまして体調が良くなり、心も健康になって行ったのです。結果としては疲れたらただ休息をすれば良いと言う事でもなくて、いつも同じ姿勢で仕事をしていると筋肉が緊張して凝り固まってしまうので、ウォーキングに代表される適度な運動をする事が逆に元気になると言う事が分かった為に、今でも元気が無くなった時にはウォーキングをして元気に明るく生活をしています。
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