「菓歩菓歩」は、京都丹波の山の奥にあるオーガニックカフェですが、外観は一見するとカフェ風には見えず、ケーキ工房も兼ねているので細長い小屋風といった感じです。
看板も上がっていないので、お店は少しわかりづらいそうです。
一歩お店の中へ入ると、そこは、アジアテイストなインテリアで、長くくつろいでいたいという落ち着いた気持になります。
オーナーのE氏は、アジア諸国を旅したことがあり東南アジアがお気に入りだそうです。
テーブルやいすも素朴な東南アジアのデザイン。
壁や柱からつり下がっているシダ類が、さらに東南アジアの雰囲気が出ています。
丹波篠山の山並みは深い緑で心の底から気持ちが落ち着く感じがします。
そんな緑の中のカフェって素敵ですよね。
洋焼き菓子やケーキなども売っているそうです。
丹波篠山というと山の幸、山芋、黒豆、栗が高品質で極上です。
山芋は、他のイモ類よりも粘り気が強く栄養豊富だそうです。
ふっくら丹波の黒豆は有名ですね。
栗を使った和洋菓子は一つ一つ丁寧に手作りされているそうです。
丹波篠山の栗を使ったケーキも「菓歩菓歩」で売っているそうですが、期間限定なので、栗ケーキを買う場合は事前に電話で確認する方が良いです。
「ロテュミリンAFの詳細はこちら」