文章を書くことで心が成長できた経歴。文章を書くと自分の内面が見えてくる

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文章を書くということは学校の国語の時間を思い出します。
小学校では本を読むことから始まって、漢字を覚え作文の授業もありました。

・中学の時、日記を書くことを勧められた

別に個人的に進められたわけではありません。
「あゆみ」という題名のついた日記を各学年、配られただけです。

一年生の場合、一か月は続ける義務がありました。
書いたら毎朝、係の人が集めて日記を担任に提出。
担任は生徒の日記に目を通して時折、コメントを書く。

要するに担任との交換日記です。

自分としては文を書くのは好きな方だったので別に負担には感じませんでした。

だけど、さすがに一か月は長かったです。
何故なら、教師にうかつに家の事情など書けるはずがありません。
実際、一週間で書くことがなくなりました。

確かに一日一行でも書けばいいということでしたが。
でも、目を通していた担任も大変だったと思います。

とりあえず、詩を書いたり読んでいる本の感想を書いたりと空白を埋めることにしました。
元々、小学生の頃から本が好きだったんですが。
日記を続けたせいでさらに本好きになりました。

・子供の育自日誌をつけ始めたのは

中学生の時に無理やり、日記を書くことを強制された結果、日記をつけるのは苦手になってしまいました。

だけど、子どもが生まれた時に育児日誌をつけることにしました。
理由が親が自分が生まれた時、日誌をつけていたからです。
ただし、親は保管が苦手だったのか、現物は見たことがありません。

親が出来たのだから自分も出来るだろうと思ったわけです。
実際、娘が一歳半までつけることができました。

専業主婦なので育児には思っていたより大変ではなかったです。

だけど、赤ん坊がいるので外出ができません。
一日中、口がきけない赤ちゃんと二人っきりです。
これはかなり、ストレスが溜まります。

おそらく、初産の母親なら同じ思いをしたはずです。
といっても、娘は可愛いのでこれくらい我慢しないと思うんですが。

でも、外に出られないというのはかなり苦痛です。
そんな時、日誌をつけるのはいい気晴らしになりました。

ちなみに内容としては授乳の時間やおむつを替えた時間、便や尿の色などを記入。
味もそっけもない記録です。
だけど、親としてはやり遂げた達成感がありました。

・二人目も育児日誌をつけたけど

長女が二歳と一か月の時に二女を出産。
長女の育児日誌が一歳半で終わったのは二人目を妊娠したからです。

最初の子が育てやすかったので、二人目も楽勝で育てられると思っていました。

しかし、それは大きな間違いでした。

出産は一日かがりとよく言うけど、長女は陣痛が始まって6時間で出産。
だけど、二女はなんと陣痛が始まって11時間でやっと生まれました。

別に二女の方も難産とは言えません。

だけど、生後三か月に発作を起こした二女。

病院に行ってそのまま、入院となりました。

その結果、育児日誌はそのまま、看護日誌になりました。

・書かないと気持ちの整理がつかなかった。

発作を起こしたけど、何が原因なのか分かりません。
なので、娘が大学病院に入院してからは毎日、検査を受けました。
勿論、娘は赤ちゃんなので検査室には自分が連れていきました。

実際、どんな病気なのか検討もつかなかったし、病室から検査室の移動も大変でした。
しかも、発作が起きると検査は中止です。
正直、あの頃は不安で心がつぶれそうな思いをしました。

一か月後に検査の結果が出て、娘が千人に一人の割合で発症する難病だと分かりました。
今の医学でも完治は難しいと聞かされて目の前が真っ暗になりました。

それでも、日誌をつけることは辞めませんでした。
何もしていないと耐えられなかったのも事実です。

三か月過ぎて娘は亡くなりました。

現在、娘の育児日誌は仏壇の中に保管してあります。

・三人目の娘は一年でギブアップ

三女が生まれたのは二女が生まれて丁度一年目です。
勿論、育児日誌は始めました。
だけど、三女が三か月になるまで不安でした。

何故なら、二女は三か月で発作を起こしたからです。

といっても、三か月が過ぎて発作がなかったのでほっとしました。

でも、育児日誌を書くことで不安が和らぐような気がしました。
だけど、一年で書くのを止めたのは三女に何の問題もなかったおかげでしょう。

・初めて、書いた童話で褒められた

童話を書いたのは小学校4年の頃でした。
いじめられっ子で人の輪に入るのが苦手でした。
なので、本を読むのが好きでした。

その結果、自分でも物語を書くようになりました。

書き溜めたノートを先生に見せました。

その時、褒めてもらったことがとても嬉しかったです。

その結果、ノートに自分が創作した物語を書き溜めるようになりました。

・調子に乗って、中二の時に脚本を書いた

中学の時は演劇部だったので、劇の脚本まで書いてしまいました。
当然、脚本の書き方なんて知らないので、かなり滅茶苦茶な作品でした。
だけど、文章を書くことは自分を見つめることにつながります。

さすがに内容的に中学生がやるには難しいということで採用されませんでした。
それでも今となってはいい思い出です。

・文章を書くと自分の内面が見えてくる

考えてみると、読書と文章を書くことは自分のライフワークのように思います。
文章を書くためにはいろんなことも調べなくてはいけません。

調べものをするために読書をし、読書をしたら文章を書きたくなりました。

例えば、落ち込んでいる時に文章を書くと湿っぽい文章になります。
だけど、気分が明るいと文章を書くと文章も浮かれています。
悩んでいる時は特に悩みを書き出すとすっきりします。

時には解決しない悩みもあります。
だけど、文字にすると悩みが軽減したように感じます。

それに他の人にも分かりやすいです。

といっても、悩んでいる時の文章を人に見せたことはありません。
理由としては人に悩んでいることを知られたくないからです。

だけど、文章が自分の成長に役立つのは紛れもない事実です。
特に長女と三女の育児日誌は何度読み返しても楽しいです。

とはいえ、育児日誌といっても単なる観察日記になっているような気もしますが。

娘の育児日誌はすでに母親としての自分の成長日誌になっているような気がします。

書くことは、恐怖を減らすこともできるのです。

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