運をつかむためには・・・プロマージャンの桜井章一さんの本を読みました(タイトルは忘れてしまいましたが、運をつかむ方法が書いてありました)。運というのは、無限にあるそうで、よく一生分の運を使ったとか、はないそうで、そして強い運、弱い運まで色々と、私達の周りに流れているそうです。ただそれは当然目には見えません。問題はそれに気がつくかどうかだ、そうです。
運(チャンス)に気がつくようになるには、感性を磨く必要があります。感性とは五感です(触覚、聴覚、視覚、味覚、嗅覚)。著者桜井さんは、感性を磨く、鈍らせないために、海に行くそうです。海に行って、眺める、もぐるようです。私の実家が農業をしているのですが、農作業をして土の上で作業をしていると、終わった後、とても気分が良くなります。桜井さんは自然と触れ合うのも感性を磨く方法の一つだと言っています。皆さんにも自然と触れ合うのをお勧めします。感性が磨かれて、チャンスを見逃さないようになりますよ。
多分体と動かすというのは、体に血がめぐって気分も良くなります。本を読むのもいいですが、そこはバランスを取って頭も体も動かすのは良いということですね。学者よりも運動選手の方が運が強そうなのも分かる気がします。
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