まずはツイッターからの引用
正義恐怖症とか言ってるが、いったい正義を恐れるのは誰なのか、考えなくてもわかるだろ。正義が怖いのは悪に決まっている。だから正義は人の数だけあると嘘をついて正義をなくそうとしているのだ😀
（https://twitter.com/05merx_chan5778/status/1552199253032054784）から
上記の言葉、本当その通りだと思う（そういう場合もある）。
悪いことをしていると正義や正しさを恐れるようになる
正義が怖くなるのは悪いことしている人であって、悪いことを大したしてない人は正義を恐れないという場合もあります。「こちら」を読めばわかると思いますが、悪いことばかりすると正しさが欠如して、それが行き過ぎると正しさや正義を恐れるようになる場合もあります。例えば覚醒剤をやっている人が、勘ぐりが激しくなって、異常なほど警察を気にして恐れることがありますが、それはやはり悪いことをしているからこそでしょう。正しさを過剰に恐れる人たちはそれと似ています。
悪いことをする人が正義を避ける心理的なメカニズム
悪いことをしている人が正義や正しさを恐れるのは、自分の行動が正当化されないことを恐れるためです。悪いことをすること自体に罪悪感や内心の不安を抱えている場合に、他者や社会からの正義や正しさの評価を受けることが怖くなるのです。自分の悪い行為を正当化し、自己防衛するために正義や正しさを避けることで、自分の行動を正当化しようとするのです。
また、悪いことを繰り返すことで自己評価や自尊心が低下し、自分自身を責めることが増える場合にも、正義や正しさを恐れるようになるかもしれません。自分の行動が社会的に非難されることを避けようとする反応として、正義や正しさを過剰に恐れることがあります。
一方で、悪いことをあまりしていない人が正義や正しさを恐れる理由としては、自分の行動が正当化されず、他者からの批判や非難を受けることを避けたいという心理的な要因があるかもしれません。自分の行動が社会的に評価されることを重視し、自分を守ろうとする反応として、正義や正しさを恐れることがあるかもしれません。
覚醒剤の例にあるように、薬物使用や他の違法行為によって自分自身を危険に晒している場合には、法的な罰や社会的な非難を避けるために正義や正しさを恐れることがあるかもしれません。
総じて言えることは、悪いことをすることが正当化されず、自分自身や他者からの評価を受けることを避けようとする心理的な要因が、正義や正しさを恐れる理由に関与している可能性があるということです。
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