車は値段が最も重要だと思いますね。
どんなに良い車でも値段が高かったら売れないし、逆に安い車なら売れるのが当たり前でしょう。
今、世界で一番安い車といえばダイハツ・ミライースではないでしょうか。
中国やインドなどの、いわゆるパクリの車も安いかもしれませんが、それらの車は単に安いだけで安全性や装備の充実性ではミライースの方が断然上でしょう。
ミライースは、エアコンやパワステ、パワーウィンドウなどの装備はもちろんのこと、ABSやエアバックまでも標準装備されているのに77万円ほどで買えるのです。
仮にエアコンを10万円、ATを6万円など、装備を値段に換算して引くと、660ccで3気筒エンジンを積んだ、大人が4人乗車できる車で50万円を下回ります。
ですから、このミライースを中国やインドで売れば大ヒットするでしょう。
さらに、JC08モードでは33.4?/Lの燃費でありながら、70万円台で買えるのでホントにリーズナブルな車なのです。
また、中国やインドで安い車を作れない理由は、生産や材料コストの問題があるからです。
それを含めてみても、安全性や充実した装備内容で世界一安いミライースを作った日本の技術は素晴らしいと思いますね。
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