【立神岩】は、佐賀県唐津の海岸に、天に向かって立ち並ぶ高さ約30メートルもある一際目立つ巨大岩です。
荒波にも負けず、天に向かって立つ二つの岩は、寄り添うように立っていることから、別名<夫婦岩>とも呼ばれています。
【立神岩】に隣接している海岸は、九州サーフィン発祥の地として知られていて、緩やかなカーブになった湾になっているので、サーファー達がサーフィンを楽しみに九州各地から集まってきます。
【立神岩】エリアは、玄海国定公園に属し、近くには七ツ釜があり、共に玄界灘の波によって玄武岩が侵食してできた地形です。
展望台が完備されているので、そこからも海から突き出ている大きな奇岩群を眺めることができます。
近くには呼子や唐津城があるので、ドライブがてらに寄れる観光スポットです。
九州北部の海岸沿いには、【立神岩】のような玄武岩が海の荒波の浸食による奇岩群地形は少なくないそうです。
その一つが、【立神岩】だそうです。
中でも大きな岩で、周囲が約6メートルもあり高さが約30メートル、天に向かってそびえたつ巨奇岩だそうです。
また【立神岩】の海の水は澄んで美しく、周囲は人けが無くパワースポットとしても訪れてみたい観光スポットです。
【立神岩】は、別名「夫婦岩」なので、案内板には、夫婦円満のパワースポットと表示されているのだそうです。
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