愚痴や不平不満、泣き言ばかり口から出てくる人はマイナス思考である証拠です。プラス思考になりたいけど、ついついマイナスな言葉は出てしまうものです。不満なこともプラスに考えることが出来ればいいですが、それを簡単に出来れば苦労しません。
ですが、マイナス思考な人でも簡単にプラス思考になることが出来ちゃう魔法の言葉があるんです。それは「ま、いっか」という言葉です。
普段マイナス言葉ばかり使っている人が急にマイナス言葉を封印して良い言葉だけを使おうとするとストレスが溜まります。ストレスが溜まって逆にネガティブになってしまうこともあります。最初のうちはネガティブでも良いのです。マイナス言葉をつい言ってしまった時には語尾に「ま、いっか」という言葉を付けましょう。
自慢された。けどま、いっか。
やりたくないけど幹事を任されてしまった。ま、いっか。
いつもあの人は挨拶しても無視する。ま、いっか。
そして「ま、いっか」の後に自分のプラスを付け足してみて下さい。
「ま、いっか。自分にご褒美で○○買おう♪」
腹が立つこと、不安なことなども語尾にま、いっかを付けて話すだけでも大分気持ちが軽くなるのを実感することが出来ると思います。物事の良い面を見れないうちは、「ま、いっか」という言葉を語尾に付けてプラス思考を心掛けましょう。「ま、いっか」が口癖になり、その後に続きプラスに自然に無意識でフォーカス出来ればもうプラス思考の仲間入りです。
「ま、いっか」を引き金にプラスにフォーカスするクセが付けば、嫌なことや苦しいことがあっても、すぐプラスに転換することが出来るようになります。
プラス思考になる為にはクセが付くまで繰り返すことです。その為にはトレーニングが大事です。
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