ロンドンハーツは毎回欠かさず見ています。特にスペシャルのドッキリが好きですね。
この前のスペシャルでは、狩野英孝の映画監督ドッキリが面白かったなぁ。映画監督なんてドッキリに決まってるじゃんって思いながら最初は見ていました。でも役者さんも他のスタッフもプロだし、これだけの人が協力してくれるのは本当に違いないって思うのも無理ないかな。
それにしても、脚本だけでも映画にするのは難しいのに、監督も主演もなんて、たとえドッキリでもオイシイ仕事だよな。
淳さんに仕掛けられたワナも、髭以外はちゃんと対処できてたし、映像そのものも違和感なく見られたのにも感心しましたね。
また、ドッキリって分かってても真剣んに役をこなす役者さんは、やっぱりプロですね。入山法子さんは、若くてキレイなのに演技もちゃんとしてて、ドッキリにも違和感なく付き合ってましたね。昔昼ドラで見かけたっきりだったけど、良い女優さんだなって改めて思いました。
役者さんの魅力を引き出すのも監督の仕事の一つとすれば、狩野さんはちゃんとやってましたよね。
映画のエンディングで歌に合わせて踊るシーンもプロみたいで、曲も良かったと思う。
甘噛みって淳さんに向けてのメッセージかな。
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