登校拒否になった娘。学校以外の世界にも触れさせました。

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当時の私は、高校に入学したばかりの娘(15歳)を持つ、41歳の母でした。
高校に入学してから元気がないなぁ・・・と思っていたら、娘はクラスの子から、「キモイ」「菌がうつるから近づくな(笑)」など、悪口を言われ、孤立していたようです。
そんな毎日に耐えかねて、娘はとうとう「学校に行きたくない・・・」と、泣きながら私に言いました。
しかし不幸中の幸い。
そう言いだしたのが、あと三日で夏休み!という時期だったため、夏休み中、娘には社会人サークルなどに通わせてみることにしました。
(市などが主催するものなら、料金も安いので)
例えばワークショップや、同じ悩みを持つ人が集まる自助グループなど、
「時間もあるんだし、とりあえず参加してみたら?」
と、軽く参加を促します。
その中でも単発の料理教室は、みんなで作った料理を一緒に食べるので、色んな年代の人と交流ができて楽しかったようです。
すると娘は何か吹っ切れたのか、
「学校に友達がいなくてもいいじゃん♪私は学校の外で友達をつくる!」
と言いだしました!
それ以降、娘は学校ではあえて『お一人様』な単独行動を選びました。
しかし放課後はバイトをし、そこで他校の友達ができたり、休日は図書館や読み聞かせなどのボランティア活動に参加!
学校以外に自分の居場所を見つけた娘は、なんとなく雰囲気も変わったのでしょうか?
同じく学校で『お一人様』な子が娘の周りに集まってきて、気づくと学校でも数人、友達ができていたようです。
十代の学生にとって、【学校】というのは、とても大きな世界です。
しかしそこで挫いても、『学校以外にも自分の居場所は作れる!』という事に気付いた娘は、高校三年間、色んな世界を見ることができたようです。
あえて【学校】という【小さな箱】に閉じこもる必要はない!
本人の意識が変われば、世界も変わる。
親はそっと見守り、時々ちょっとした手助けやヒントを与えるだけで、娘はきちんと自分の世界を持てるように成長しました。

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