タブレット用Bluetooth(R)キーボード TK-FBP073BK
1、実際に使ってみてどのようなデメリットがあったか
薄型のキーボードとしては、非常に使い勝手の良い商品です。
デメリットを挙げるとすれば、キーのタッチ感にややぎこちなさを感じる点と、備え付けのタブレット立ての角度調整が出来ない点でしょう。
点キーが省かれた薄型で、軽い形状の為、通常のパソコンやノートパソコンのキーボードとは、幅やタッチ感が異なります。
キーが深く沈むほどの厚みはないので、バチバチ打つ感覚ではありません。
また、キーボードカバーを三角形に折り畳むことで、タブレット立てになるのですが、角度の調整は出来ません。
その為、タブレットによっては、画面が急勾配になってしまいます。
2、1で書いたデメリットの解決方法
厚み9.4mmのかなり薄型キーボードですから、慣れない内はキーのタッチ感に多少違和感があるかもしれません。
しかし、キーがあまり沈み込まないことで、タイピングの音が静かという利点にも繋がっています。
場所を選ばずに打てることは、持ち運ぶキーボードには欠かせない要素ですから、良さを実感出来れば、気にならないと思います。
また、キーボードカバーをタブレット立てにすると、タブレットによっては画面が見にくいかもしれません。
もし、気になるようであれば、カバーは倒したまま、タブレット立ては別で購入しましょう。
タブレットの形状は、製品によって異なりますから、専用のスタンドを使うのが一番です。
3、実際に購入した商品のおすすめポイントを熱く語って下さい
9.4mmの薄型、充電式で軽量化を実現、更に点キーが省いたことで幅が小さく、とても使い勝手が良いです。
タブレット用のキーボードには、電池式も多いですが、それでは重く厚くなりがちです。
また、電池式のキーボードは、定期的にコストも掛かります。
しかし、このキーボードは充電式の為、小さく持ち運びに適しています。
これに加え、ON・OFF切り替えも出来ますから、かなりバッテリーの持ちが良いです。
実際、一ヶ月間毎日使用していますが、購入時に充電したきり、一度もバッテリー切れを起こしていません。
また、タイピングの音が非常に静かで、カフェなどの人が集まる場所でも、気兼ねなく打てるのはとても良いです。
4、3で書いたおすすめポイントの根拠。
タブレットに対応するキーボードには、持ち運ぶことを想定した作りである必要があります。
更に、ただ軽く小さいだけではなく、しっかりキーボードとしての役割をこなせなくてはなりません。
これらの点を踏まえ、電池式を辞め充電式を採用し、点キーを省く、思い切った決断をしたことで、軽量化しながらキー配置に余裕があります。
キーの配列自体は、基準通りでありながら、キーとキーの間隔を離した上、下方にスペースを残した設計で、非常に打ち易いのが特徴です。
あと、以下のタブレットPC、実際に使っていますが、かなり良いです。
これも、買いましたが、薄くて見た目もかっこよくておすすめです。
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