猫という生き物について以外と知らない事ってありませんか?

「猫」というと、最初にどんなイメージを持ちますか?可愛いとかマイペースとか様々かもしれません。今や「猫」はペットと言うより、家族の様な存在になりつつあります。そんな「猫」について以外と知らない事ってありませんか?
「猫」についてもっと知る事が出来れば、あなたと猫の関係も今まで以上に深まるかもしれません。

猫の祖先

猫の祖先はリビアヤマネコと言われ、今現在でも生存しているとされています。主にアフリカ大陸などに生息し、外見は今現在の一般的な飼い猫よりも野生的な体つきに、大きな耳が特徴です。アフリカン・ワイルド・キャットという英語名もあり、体長は日本猫よりも少し大きめです。穀物を蓄えている倉庫などに住み着いてネズミを退治してくれたり、人間にとって有り難い存在とされていました。そうして家畜として飼われ始めた猫ですが、大切な穀物を守ってくれると大事にされ、共に生活していく様になりました。

猫の癒し効果とは?

猫を飼っている人ならば、もうお分かりかもしれませんが、猫が与えてくれる癒しの力というのは凄いと思いませんか?落ち込んでいる時に猫を撫でていたら気持ちが落ち着いた、猫の自由気ままな仕草で笑顔になり自然と元気が出たなど、知らず知らずの内に助けられている事があるのではないでしょうか。

猫を撫でていると喉が鳴るときありますよね。あの音を聴くと、猫も喜んでいるんだなと安心して幸せな気持ちになった事ありませんか?あの何とも言えないゴロゴロという音を聴くと、こちらまで幸せな気持ちになりますよね。あの心地よい音にはなんと免疫力を強くする効果があるという研究結果が実証されているとの事。癒しの効果だけではなく、メンタルな部分まで影響力があるというのは驚きです。

猫の感情表現

猫のイメージというとツンデレとか一匹狼というクールなイメージを持ちやすいと思いますが、感情というものを人間と同じ様に日々表現しています。外出先から帰って来た時、猫がやたらに顔を擦りつけて来た時ありませんか?あれは顔の部分から分泌される匂いを飼い主に擦りつけて自分の居場所を主張する為だと言われています。いわゆるマーキングという事ですね。
猫は猫同士でもコミュニケーションを取ります。尻尾で相手に自分の感情を伝えています。尻尾を真っ直ぐに立てている時は嬉しさや飼い主に甘えたいと表現しています。驚きや怖さ、威嚇などの感情は尻尾を突然太く膨らまして表します。

三毛猫のオスは貴重な存在

三毛猫というとなぜか性別をメスと思い込んでいたりしませんか?三毛猫のメスの生まれる確率は90%を超えるといいます。その事からもオスの貴重さが窺えると思います。もう少し細かく言うと、オスは30万匹いる内のたった1匹しか生まれないそうです。そう考えると凄い確率ですね。その貴重さからオスはとてつもない高値がつく事もあるそうです。三毛猫のオスは遺伝的に、三毛猫の特徴である3色の毛色を生み出す染色体を本来は持てない仕組みになっており、その3色の毛色を生み出せる染色体は本来はメスが持つものだそうです。なので、その染色体に異常が起きてしまい生まれたのがオスの三毛猫になるのです。ですが、オスの三毛猫はその貴重さから幸せを運んできてくれるなど縁起が良い猫とされていました。長期に渡る船旅などでは船に乗せ、安全に航海出来る様に縁起を担いでいたそうです。船旅の守り神として崇められ、船霊(ふなだま)様という別の呼び名もありました。
三毛猫というと招き猫を思い浮かべると思いますが、招き猫の元はオスの三毛猫がモデルになっていると言われています。メスではなくてオスの三毛猫なのは以外だと思いませんか。

招き猫が三毛猫の理由

日本で縁起が良い物として広く知られている招き猫。なんだか不思議な力を秘めていそうな佇まいをしていますよね。でも、なぜ三毛猫なんだろうと思った事ありませんか?その秘密は三毛猫の持つ色にありました。白、茶色、黒という3色にはそれぞれに意味合いがあるとの事。白というのは福を招いてくれるとされ、汚れのない、希望などのプラスのイメージの意味が多くあります。赤みがかったあの独特の茶色にも同じ様に「病気にならず長生き出来る」という意味があり、昔の流行り病とされる感染症が蔓延した時、赤い色というのは病気の神が嫌い遠ざかる色とされていた事から尊い色と考えられてきた様です。
黒には黒猫が関係していて、黒猫には不思議な力があるとヨーロッパなどでは考えられていた事から、魔除けの効果があるとされていました。その思想が日本にも伝わり黒色には魔力があると考えられていたのかもしれません。

なぜ、猫は干支に入っていない?その1

12種類の動物の呼び名でその年々を数える干支は小さい頃覚えたのか、大人になってもなぜか自然に言えるので不思議ですね。猫愛好家にとっては何で干支の中に猫がいないの?と1度は思った事があるのではないでしょうか。
その理由は諸説あり、一番広く知られているのは元旦の日に神様に挨拶に来た順番から1年の守り神になる権利を与えるという話を、意地悪な鼠が1日遅れた日付に変えて猫に教えてしまったという説ではないでしょうか。一番最後の到着だった猫は酷く叱られてしまったなんて話もあります。可哀想な猫さんです。それから猫と鼠は仲が悪くなってしまったとさ。とこの様な昔話の様な説です。

なぜ猫は干支に入っていない?その2

もう一つの説は十二支の始まりに遡ります。干支は紀元前1400年頃に始まりました。その時代は今の様な十二支という形態はまだ無く、現代でいう所のカレンダーとして干支は考えられていました。干支に充てる漢字も植物の名前が使用され、現代の様に動物の漢字を当てはめる様になったのは、もっと大勢の人に干支を知って欲しいと身近な動物の漢字を使って表す様に改良した結果だとされています。その時代には、まだ猫が普及せず一部の国にしか居なかったのが原因であると考えられている説もある様です。日本では干支から外れてしまった猫ですが、ベトナムなど国によっては猫を十二支としている国もあるとの事なので少し救われた気持ちになりますね。

猫のしつけの仕方

人と共に生活する様になった猫ですが、一緒に暮らすには猫の習性を理解しておくと必要な準備が出来ると思います。一番に心配になるのはトイレの問題ではないでしょうか?猫は見知らぬ場所では緊張してしまい、排泄もそのせいで出来ない場合があります。必ずトイレを用意して、何度も根気よく教える事が重要です。また、猫の習性である爪研ぎを家具や柱などでしてしまわない様に早くから爪研ぎ器を用意し、爪研ぎの場所を教える事も大切です。市販のタイプは様々な種類があるので、まずは猫の好みそうな物を用意してあげると良いかもしれません。そうすると猫も飼い主に怒られる事無く、安心して爪のお手入れができますね。

猫の食事で気を付ける事とは?

猫にとって人間の食事はどの様に映っているのでしょうか。食事の時、猫が寄ってきておねだりしてくる場合、可愛さからつい食べさせてあげたいと思ってしまいます。ですが、人間の食事は塩分量も多いので絶対にあげない方が猫の体の為には良いのです。また、食べると毒となる食材も存在するので注意してあげなければなりません。猫にはネギ類、青菜、生の魚介など与えてはならない食材が数々あるので、安易に与えると危険です。やはりキャットフードで栄養は賄えるのでそれで十分だと思います。
猫の食事の頻度は、子猫では1日3食で成猫の場合は1日2食です。与えすぎは肥満の元になるので注意が必要です。

まとめ

一緒に居て癒しを与えてくれる存在の猫は、ストレス社会と言われている現代で貴重な存在かもしれません。猫の寿命というのは約13~15年位とされています。10年と言われていた時代もあり、今では約5年も延びた事になります。その背景にはペットフードなどの改良、ワクチンの接種、室内飼いの猫が増えた事などが要因かもしれません。猫は性別によっても寿命が異なり、オスよりもメスの方が長生きすると言われています。オスは縄張りを守る為にケンカをしてしまうなど怪我や伝染病のリスクがメスに比べると大きい様です。猫と生活する上で気を付けなければいけない事もありますが、いつもそっと寄り添って癒しを与えてくれる猫への恩返しとして日々のお世話をしてあげたいですね。

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