アニメ「ポケットモンスター」をも上回るほどの人気を叩き出している、アニメ「妖怪ウォッチ」が車両に描いた電車が今日1日に福岡県の西日本鉄道にて初披露されました。
この企画は、先月福岡市のまちづくり団体「We Love 天神協議会」と西鉄が子どもや家族連れにもっと来てもらおうというものです。
6両の1編成を改造しまして、さらには車内を妖怪たちのステッカーで飾られています。
そして今日、西鉄福岡駅で地元保育園の園児約20人ほどが参加して出発式が行われました。
西鉄福岡駅に電車が入線してくると、電車の中から大人気である「ジバニャン」が登場しました。
参加していた園児たちが歓声を上げてジバニャンをお出迎えしたそうです。
天神協議会の理事長さんは
「これを機に天神がにぎやかになれば」
と話していました。
また、妖怪ウォッチの生みの親である日野晃博社長は
「たくさんの方に楽しんでいただければ」
と話していました。
きっとこれを機に観光客ではないですが、お子さん連れの家族が多く訪れそうですね。
シートにも約50体ほどの妖怪が隠れているそうなので、ただの電車というよりかはひとつのアトラクションとして乗るほうがもっと楽しそうですね。
運行は来年4月5日までですので、マナー守って誰もが楽しい旅でありたいですね。
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