ピアノ講師を自宅で開業していた今の妻と恋に落ちた瞬間

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妻と初めて出会ったのは、今から約20年前に遡ります。私は当時、世間では超一流と言われた企業のエリートサラリーマンでした。そんな私がこよなく愛した土地が、北の大地、北海道でした。その頃日本中を、そして世界中を駆け巡るメーカーの営業マンとして活躍しながら、時間を見ては北海道へ旅をしたり、理由を作っては仕事名目で札幌はじめ、北海道各地を歩いていました。
ある日、札幌支店へ立ち寄った私は、同期生や後輩達と夜のすすきのの街へと飲みに繰り出しました。仕事も終わり、羽を伸ばして気の会う仲間だけでの飲み会で、酒も沢山入りすっかり上機嫌に出来上がっていました。
たまたま隣り合わせた女の子のグループに、上機嫌の私が声を掛けてしまいました。普段は女性であっても隣り合わせのグループに声を掛けることなど滅多に無かった私は、かなりのハイテンションになっていました。
声を掛けると、女の子達は私達とテーブルを一緒にし、楽しい会話で盛り上がりました。「ねえ、君達地元?どこの職場?」等のありきたりの声かけから始まり、慣れてきたら「彼氏はいるの?彼氏は元気?」などと馴れ馴れしく会話が進んで行きました。
「彼氏なんかいないから、女子会寂しく女子会やってるの。あなた達とこうして飲めて嬉しいわ。」などと、嘘とも本気とも取れるような挨拶めいた言い回しで、彼女達は答えてきた。
すっかり意気投合した私達は、女の子達と一緒にカラオケに繰り出しました。唄も盛り上がり、お酒も更に入るとカップルが出来上がり、一組また一組と夜の街へと消えて行きました。
最後まで残ってしまったのが、私と妻でした。
「みんな出て行ってしまったね。君はこれからどこへ帰るの?」と尋ねると、「私は小樽の先の余市町まで帰るの。両親と一緒に住んでいるのよ。そろそろ帰らないと。」と言いました。
結局彼女は私の部屋に泊まり、私達は初めて会ったその日に結ばれ、やがて名古屋に赴任した私と遠距離恋愛が始まりました。
彼女は、ピアノ講師を自宅で開業していました。私は2週間に1回のペースで、約5年間彼女の元へ通い、愛を育んできました。
彼女は、私が一流企業のエリートだという事を当然知っていて、お金には困らないだろうと意識をしていたようでした。
事実、今聞いてもかなり意識していたそうです。
そんなある日、私の身体に異変が起こり、極端なうつ状態になり、会社へ出ることもままならないほど状態は酷くなりました。
私は、彼女に自分の状況を伝え、別れ話を切り出しましたが、彼女は例え私が一流企業を辞めても、あなたに付いて行きたいと言い、献身的に治療の手助けをしてくれました。
私は案の定会社を辞めることになり、約1年間の治療の後、名古屋の中小企業で再出発をしましたが、彼女は名古屋へ片道切符で単身やってきました。
私はこの子の為に、命懸けで再起を誓いました。
私を献身的に支えてくれた妻と恋に落ちた瞬間がそこにありました。
そして今、二人の子供を授かり、幸せに暮らしています。


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