あがり症の克服方法

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スピーチや発表会、あと、会社でのプレゼンなど、人前で喋るときに冷や汗をかいたり何度も噛むことがあります。

俗に【あがってる】と言いますよね。

毎度毎度あがってしまうと、それはもう【あがり症】です。

すごく厄介ですよね、、、

だってあがり症って普段の自分の実力を出し切れないじゃないですか?

少なくとも私はそうです。

練習段階や仲間内では平気なのに、いざ本番って時や上司を前にしてのプレゼンなんかは普段の力の半分も出せてないです。

ほんと【損だなぁ】と思います。

あがり症が治れば!克服できれば!そんな気持ちが強く、場数を踏んだら治るかもしれないと思いましたが、全くの無意味に終わりました。

やはり場数を踏んでも根本的に要因等がはっきりしてないと克服することはむずかしいと思います。

さて、そもそもあがり症とは何故なるのでしょうか?

先天性のものですか?

違います。確実に後天性なものです。

人はこの世に生まれ成長していく段階で遭遇した、あらゆるハプニングや嫌な体験であがり症となるケースがほとんどです。

例えば

【小さい頃授業中に当てられたけど、 上手く答えられなかった】

【スピーチや発表会で声が裏返ってしまって笑われた】

【プレゼンで覚えた内容が飛んでしまった】

などなど。

みなさんも一つくらい思い当たる節ないですか?

私は全部あります。

あがり症って、要は対人不安から来るものがほとんどなんです。

上記に挙げたような何かしらのトラウマが原因なんです。

【また笑われたらどうしょう】

【上手く喋らなきゃ上手く喋らなきゃ、、、】

その結果、不安や恐怖心が押し寄せ、自分を追い詰めあがり症に。

克服したいなら考え方をちょっとだけ変えて行かないといけませんね。

【あがる】と言うのは、ノルアドレナリンという物質と関係があるようです。

ノルアドレナリンというのは不安や恐怖などを感じると神経から分泌される神経伝達物質。

ノルアドレナリンが分泌されると、興奮状態になったり、心拍数や血圧を高めたり、体温をあげたりします。

あがり症の人は、このノルアドレナリンの分泌が盛んに行われるということになります。

具体的にどうしたら分泌を抑えることができるのでしょうか?

冒頭でも言ったように場数を踏んで克服するというのは効果は薄いです。

むしろ、何度も何度もあがってしまい、嫌な思い出だけが残ります。

そして余計に人前でなにかすることを拒否するようになります、、、

【どうせまた失敗する】

【また笑われる】

そうです。

あがり症の人に多いのが上記のような【ネガティブ】!!!

一度、本番の前だけでもネガティブは辞めましょう。

【私は出来る!】

【今日は最後までいけるぞ!】

などなど、自分のモチベーションを高く、ポジティブに行くことが最大のポイントです。

やはり、ネガティブでいるのは体に毒です。

ネガティブのせいで力が出し切れていません。

その考えた方をちょっとだけ帰るだけで違った未来が待っています。

ポジティブでいることと似てるかもしれませんが、楽しいこと、嬉しいことを考えることも大事。

気持ちを違うところに持っていくというこたです。

【昨日のお店のハンバーグ、美味しかったなぁ、また近いうちに行こう!】

【今日のドラマ結果どうなるんだろう】

【あのスーパーの福引券貰ったから今日使おっと】

などなど、些細なことで大丈夫!

ちょっとだけでも気持ちを違うところに持って行き、不安や恐怖心を紛らわしましょう。

次に、上がらない為に日々気をつけること。

それは、会話のリズムを考えゆっくり喋ること。

話が上手な人は、会話のリズムが乱れず、早口にならないように話しています。

人は緊張することによって、心拍が早くなります。その結果早口になる人もいます。

そしてこれも大事なこと。

自分を褒める。自分の良いところを見つける。

【今日は軽やかに話せてるな】

【今日のコーディネート良い感じに決まってるかも】

【同僚の手伝いして感謝されて気持ちがいいな】

などなど、なんでもいいです。

要は【自分に自信を持つ】ことが大事なんです。

なにかしらの自信を持っていないと後ろめたい気持ちや、それでこそ【どうせ私なんて】と言う気持ちになってしまいます。

そう考えてしまうと、先ほど申し上げた【ネガティブ】に結びつき、あがり症の原因である対人不安に陥ってしまうのです。

こういったことを繰り返しながら場数を踏んで行けば自然と慣れて行くものだと思います。

ただ、がむしゃらに原因を追求せず場数を踏むのはダメです。

上記のことを実践しリラックスしながら少しずつ慣れて行きましょう。

それが一番早いあがり症の克服方法だと思います。

ちなみに私は、最後の【自分に自信を持つ】をテーマに自分を褒めて褒めてヤル気を出せて行った結果、周りから【明るくなったね】や【接しやすくなった】、【表情が柔らかくなった】などなど、自分だけじゃなく周りからの印象もだいぶ変わりました。

ただあがり症を克服したいが為に実践していたことでここまで変わったので、ちょっとだけ人生が楽しくなった気がします。

あがり症でお悩みの皆さんも一度実践してみてください!

あがり症の方は「コンビニで意識を失いそうな極度のあがり症が軽減した方法!あがり症のメカニズム!あがり症の克服には「条件反射の遮断」と「認知の歪みの修正」が重要!」の記事も読んでみて下さい。

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