幼少期に親の愛情を注がれずに大人になった人の共通点。それは何かと言うと自己肯定感の低い方が多いという事です。
世の中には、子供を平気で傷つける大人は沢山います。これはどうしょうもない事実なんです。
そんな現実で増えてしまった自己肯定感のない人。ですが、その自己肯定感がないまま生きていくと、遅かれ早かれ問題が起きるのは、目に見えて分かっています。
ではどうしたら、自己肯定感を高めることができるのか。それは、ありのままの自分を受け止めるところから始まります。
つまり、自分の良いところも悪いところも全てを理解し、その上で自分を愛するという事。そしていいセルフイメージを作る事が大事なんです。
例えば、仕事をしている時に問題にぶち当たった場合、「私のせい」という風に感じる人も居ると思います。反対に「これはただの出来事」と捉え、自分のせいにせずに問題をクリアする人がいます。
この違いが自己肯定感が高いか低いかだと思います。
「自分はけっして器用ではないんだ」、或いは「得意分野があるけど不得意な分野もあるんだ」という事を理解し、目の前にある小さなことからコツコツとやり遂げ、どんどんクリアしていけばそれが自信に繋がり、自信がつけば元々持っているセルフイメージが変わっていきます。
どんどんセルフイメージがよくなっていけば、自分の能力や可能性が広がり自己肯定感が高められるのです。
セルフイメージを良くするためには、プラス思考になることも大切です。『プラス思考トレーニング』(120日連続メール)でプラス思考になって、より良いセルフイメージを持ってみてはいかがですか。