大根は健康にも美容にも効果的な万能野菜

日本人が一番食べる野菜である大根は、美容にも健康にも効果的な万能野菜です。大根は葉から根まで余すことなく食べることができます。ビタミンCが豊富で抗炎症作用や二日酔いの解消、デトックス効果、ガン細胞の抑制に効果があるといわれているので、積極的に食べることをおすすめします。

秋から冬にかけて大根が美味しくなる季節です。
生でも煮ても、漬物にしても美味しい野菜です。

実は大根という野菜、身体の免疫力を高めてくれます。
しかも、冬と言えばインフルエンザが多い季節です。
なので、インフルエンザにかからないためにも大根は積極的に摂取すべきです。

・大根の種類を見てみると

大根と言ってもいろんな種類があります。
一番、ポピュラーなのは青首大根でしょう。

根元付近が青くなっているモノです。
煮物に漬物、どんな調理でも美味しく食べられます。

他にもとても長細い大根もあります。
大阪の守口で生まれた大根で主に漬物として利用されています。
ただ、大阪で生まれた守口大根は現在、愛知の名産品になっています。

他にも、小ぶりで可愛いサイズだけど、おろすととても辛いモノもあります。
辛味大根は蕎麦やうどんなどの薬味に使います。

さらに桜島大根は日本一大きい大根です。
甘未が強く煮物に向いています。

他にも大根は海外でも作られています。

例えば、外側が真っ黒な大根もあります。
ちなみに黒い大根はヨーロッパなどで沢山、料理で使われています。

・健康にも美容にも役立つ大根料理

まず、サラダに煮物にスープ、さらにはおろして食べて美味しいのが大根です。

何しろ、大根は酵素の塊といっても過言ではありません。
酵素を効率よく摂取するために必要な料理とはどんなモノなんでしょう。

それに胃腸の機能を高める作用のある消化酵素ジアスターゼが含まれています。

なので、胃液の分泌を促進してくれます。
ということは食べすぎて疲れた胃をサポートしてくれるということです。
不溶性食物繊維も豊富です。

便秘解消効果も期待でき、ニキビや吹き出物の原因をシャットダウンすることができます。

・大根のことをもっと知りたい

よく食べている野菜なのに大根についてどの程度、知っていますか。
あまりにも身近な食材過ぎて知らないことも案外、知らないことも多いです。

そもそも、大根は一体、どこが原産地なんでしょう。
一体、日本に入ってきたのはいつ頃なのでしょう。

などといった疑問についてどれだけ答えられますか。
実は大根は地中海、中東地域が原産地で、日本に伝わったのは弥生時代という話です。
さらに白い部分ではなく葉っぱも食べられる野菜です。

皮も食べられ、種から油が取れて捨てるところが殆んどありません。
色も白だけでなく、赤、黄色、黒、緑、紫といったモノも存在しています。

さらに、大根の旬と言われる冬の季節に取れる大根は甘味があって美味しいです。
特におでんなどの煮物がぴったりです。

ただ、春や夏に収穫する大根は辛味成分が強いのでサラダや薬味にむいています。

・大根の栄養素を見てみよう

大根は捨てることのない食材です。
主な栄養素はビタミンCと食物繊維になります。
しかも、皮の近い部分が栄養が一番多いです。

さらに、大根の葉は緑黄色野菜の仲間です。
βカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄、葉酸などが含まれているので捨てないでおきましょう。

ちなみに大根の葉にはカルシウムは野菜ではトップで、鉄分だとほうれん草の約1・5倍なんだそうです。
それに大根が出回り始めた頃は葉っぱも柔らかく美味しいです。

炒めても美味しいし、自分の好きな調理法を見つけて沢山食べて欲しいです。

・大根を食べて体の内部から綺麗になりたい

大根にはビタミンCがたっぷり含まれています。
それに大根のビタミンCはほうれん草と比べても約5.5倍になります。
ちなみにビタミンCは皮膚や粘膜を保護し、抗酸化作用を持っています。

なので、肌のハリやシミ防止になります。
ただし、ビタミンCは熱に弱いのが難点です。

そこで生食するのが一番いいでしょう。

大根の辛み成分のことをイソチオシアネートといいます。
このイソチオシアネートは代謝アップによるダイエットに効果があります。
それに抗酸化作用による活性酸素除去効果まであります。

辛み成分を有効活用したいのならおろすのが一番です。
さらにおろしてすぐ食べるべきです。

そして、大根にはフラボノイドが含まれています。
このフラボノイドは老化防止に役立ちます。

他にも大根には植物繊維が含まれているおかげでむくみの改善にも一役たちます。

大根に含まれているジアスターゼという酵素があります。
消化吸収を助けて胃酸を中和してくれる作用があるので胸焼けなどの解消にもなります。

さらに二日酔いにもききます。

つまり大根を食べると二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを体外に排出してくれるわけです。

だけど、酵素はどうしても熱に弱いという弱点があります。
なので、できるだけ生の方が摂取しやすいです。

・最後にまとめてみて

大根にはビタミンや食物繊維、酵素が多く含まれているスーパーフードと呼べる存在です。
しかも、殆ど捨てる部分がありません。

さらに沢山の種類があり、日本にあるモノだけでも食べたことがないモノも存在します。
それに昔から食べられている万能野菜でもあります。