女性なら、誰もが豊かで形もきれいな胸に一度は憧れるのではないでしょうか?
貧乳などよりも、それなりに豊かなバストというものがいいと思うものです。
ですが、そのような胸に憧れて、バストアップをしてみようと思っても、なかなかうまくいくものでもありません。
原因のひとつとしては、バストの構造を理解していない、ということがあると思います。
バストを形成する主なものは、乳房、乳腺、大胸筋、乳腺脂肪などがあります。
■乳房
胸の上にある皮下脂肪のことを乳房といいます。
簡単に言うと、バスト全体のことです。
大胸筋などの筋肉により、バストを形成しています。
■乳腺
乳腺を刺激すると女性ホルモンが増えるといわれていて、バストアップする上で乳腺は一番重要です。
この部分が発達している分だけ、バスとも大きいということになります。
■大胸筋
胸の上部にある大胸筋によって、バストは支えられています。
そして、この大胸筋がきれいな形の胸を維持しているといっても、過言ではないと思います。
そのため、大胸筋を鍛えることによって、胸が垂れ下がり、形が崩れてしまうことを防ぐことが出来ます。
■乳腺脂肪
乳腺を守っている乳腺脂肪により、バストの張りや丸みなど、胸の形を作っています。
バストの大きさを決めている要素です。
男性の場合でも、この脂肪はついてしまうことがあります。
女性のように乳腺が発達したことによりついてしまう場合と、太ってしまったためについてしまう場合があります。
発達したためについた場合は、手術で乳腺と脂肪を切除する方法があります。
太ったためについた場合なら、脂肪吸引をするといいます。
バストの構造を知りバストアップに繋げ、そして恋愛を成功させましょう!
バストは女性の象徴です。
その女性の象徴であるバストの構造を知らないのは、女性の象徴を無視していることに繋がるかもしれません。
バストアップも女性の象徴です。
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