これは、15歳の時の話です!
ある休みの日のこと、私は映画鑑賞がとても好きなので、お母さんと映画を見に行くことになりました!
その映画館は、1Fがゲームセンター、2Fが映画館という建物になっています♪
私とお母さんは、映画の時間までまだ1時間半くらいあった為、映画の券を早めに買って、ご飯を食べておこうということになりました(*´∀`)当然2Fが映画館なので、階段を上っていかないといけません(^^)
そして、受付で券を買い、ご飯を食べる為にまた階段を下ります。私は女性なので、その時の服装は少しオシャレして、ワンピースにタイツ、高いヒールのブーツをはいていましたd(*^v^*)b
そして、階段を下る時、そこで事件は起こりました。順調良く階段を下りて行ってた頃、丁度階段の真ん中付近で、ド派手に転んでしまいました!そのまま自分が映画の撮影のごとく、階段の下まで転がり落ちていき、丁度階段がなくなるとこでお母さんが私のワンピースの首のところをつまんで転がっていくのを止めてくれました(´;д;`)その転んだ原因は誰のせいでもなく「自分の足に引っかかった」ただそれだけです。階段の下には男性の方が数名いて、その場がどよめき、お母さんがとっさに大きな声で叫んでしまいました。「あ!あんたタイツやぶけてる!」そうです、なんとも惨めでした。
そのまま転んだ衝撃と恥ずかしさに足が震えて動かず、私とお母さんは10分くらいその階段に座ってました。すると、その話が広がってしまったようで、映画館スタッフが駆け寄って一言。「担架持って来ましょうか!?」
丁寧にお断りして、タイツが破けたまま恥ずかしい思いで、替えのタイツを買いに行き、何事も無かったことを装い、映画を見ました!いやぁ、恥ずかしかったな~(´;д;`)