私が今まで生きてきた中で一番恥ずかしかった事は「お腹の音」です(ノ△T)
そんなの大した事じゃないと思われるでしょうが、うら若き乙女(笑)だった私には大問題でした…。
学生時代から他人よりもお腹がなる音が頻繁で、しかも何だか大きくて困り果てていました。
事件が起こったのは、私が当時中学3年生の時でした。
時間は4時限目の終わり頃…給食の時間までもう少し!といった時間帯でした。
普段からお腹がよく鳴っていた私は、その日も椅子を引いた音やら机の底を軽く叩いていました。
少しでもお腹の音を掻き消そうと必死だったのです(^_^;)
(もちろん周りの数人は気付いていたでしょうが…。)
授業も終わりに差し掛かろうとしており、私は安堵のため息を吐こうとしていた時でした。
「何度か小さく鳴っちゃったけど、これ以上は鳴らないでしょう♪」とタカを括っていたのが、大きな間違いでした。
先生が黒板に向かってまとめの文章を書き出して教室が静寂に包まれました。
その数秒後…
『ぐぅっ、ぐぅ~ぐぐぐぅ~』とけたたましい程の音が、教室中に響き渡りました。
そう、私です。
察しの通り私のお腹の音です(-.-;)
もうクラスメートも先生も騒然!
音が凄すぎてお腹の音より酷いモノ(おなら等)に勘違いしている子も居たと思います。
みんな(=゜-゜)(=。_。)←こんな顔でざわつきながら、犯人探しをしていましたね。
ぽっちゃりしていた私は見つかったら最後、絶対後から苛められる!と内心ヒヤヒヤしていました…。
でも隣の席の男の子がバラさずに知らん顔をしていてくれたおかげで、皆にバレずに済みました。
W君ありがとう!(;_;)
全国の小・中学校の先生…
効率でも購買置いてあげて下さい!(笑)