これは今から一年前の話ですが、今うちの会社はとっても風通しが良くて皆んなが言いたい事が言える環境にもなっています。しかしそれまでは同じ部内でも特に上下関係がギスギスしていて先輩は後輩の悪口を言えますが、後輩はジッと耐えるしかなかったり陰口を言うしか発散方法がありませんでした。
これを見た当時は中間の立場だった私はランチタイムを活用して週に2回でも良いですのでお互いが思ったことを言える時間帯を作ったのです。この時間帯はお互いの文句や喧嘩は無しです。ですので具体的には午前中の会議で本当は言えなかったことがあった場合にはランチの時に言ったり、凝り固まった会社の考え方が将来のために必ずしも良いとは限りませんので、特に先輩は後輩の言う事に腹を立てずに謙虚な姿勢でいる事を義務付けました。そうした所、会社活性化の為に色々な意見が出てきました。また今ではその後輩も先輩となり、当時分からなかった人の気持ちが分かる様になった様ですので、とても良い人間関係が築けています。勿論ランチ代は先輩持ちなのですがお金を払っ分、自分達も勉強させてもらってるとかんじていますので、このランチタイムを使ったコミニュケーション作りはこれからも行なってゆこうと思います。
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