本日は子育てに疲れた妻に投げかけた言葉で意気消沈していた妻がまた元気になったお話をさせていただきます。我が家には1歳と2歳の子供がいます。計画的に子供を作ったので二人ともとても可愛いので、私としては仕事で嫌なことがあっても忘れてしまう位の笑顔なのですが、でも妻の方は一日中二人の面倒を見なければなりませんので私には分からない位の苦労がありました。ですので毎晩帰った後に「今日も大変だったね」と言う言葉が通じたのも数か月でその後は疲れすぎて私の言葉はあまり耳に入っていない風に見受けられました。
そこで私は今まで言葉だけで実際に手伝っていなかったので口だけの旦那になってしまったと思いましたので「これからは週のうち2日は早く帰って来るから僕が面倒を見るから休んでね」と言ったのです。そうそると浸かれていながらも妻は「ほんとに」と目を覚ました様に私に何度も確認をしてとても嬉しそうでした。それからは有言実行で平日でも早く会社を帰宅して育児の手伝いをする様にしたのです。
ですので今考えてみると「今日も大変だったね」と言うのは一見優しい言葉に聞こえますがでも一緒に育児をしている事にはなっていなかったので自分も手伝うと言う具体的な言葉が妻を明るくし、強いては我が家自体が明るくなったキーとなる言葉だったのです。
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