10数年前、台湾へ1年間単身で長期出張していた時の出来事です。1人暮らしの私は、周りに食事をする店やクリーニング店のある繁華街のアパートに住んでいました。
仕事を終えた後は、先ずいつもの店で食事。まだまだ宵の口、時間はたっぷりあります。その後は、アパートの近くのスナックへ立寄るのが日課になっていました。
文玲は、そのスナックで知り合いました。彼女は、ママさんのお手伝いをしながら会計をしていました。毎日のように通っていたので、ママさんとも、文玲とも直ぐ親しくなりました。
ママさんは気さくで話し上手、いつも知らない間に時が過ぎていました。大学生の文玲は、手の空いた時はいつも会計席で静かに本を読んでいました。
或る夜寝ようとするとノックする音、ドアを開けると文玲でした。水道が故障してシャワーが使えないから貸して欲しいと訪ねて来たのでした。
いいよ、入って! そして、文玲はシャワールームへ・・・ 本当に故障したのだろうか? そんなことを思っていると、胸にバスタオルを巻いて出てきました。
たまらなくなった私は後ろへ回ってバスタオルを解くと、彼女は振り返って抱き付いて来ました。 ・・・ベッドへ・・・ 若い文玲は、悶えながら私のそこを何度も何度も絞め付けました。