40代、男です。
ベッドインするまでに結構な時間を費やしてしまうので、その間に相手のことはだいたい把握出来ているつもりです。
だから、いざという段階で慌てたり、相手を嫌悪することはないと思います。(たぶん)
ただ、若いときの経験として「相手の臭い」に幻滅したことがありました。
そのときの相手が強烈なヘビースモーカーでキスをしようとお互いの顔を近づけた瞬間から煙り臭くてビックリしました。
更にキスをすると口の中に煙草の煙を吹き込まれている錯覚に陥るほどの煙り臭さでビックリも2倍。
それまで女の子は「いい香り」しかしないと思っていただけに反動は大きかったですね。
(若かったので、女の子に対するイメージが幼い(苦笑))
もともと自分が煙草を吸わないので煙草の臭いにより敏感だったのかもしれません。
とはいえ、若さ故なのでしょうね。
煙り臭さに対する嫌悪感より性欲が勝り、どうにか思いを遂げることができました。
今なら女性の喫煙に対して寛容になったので、仮にヘビースモーカーの女性に迫られたらちゃんと相手が出来ると思いますが、女性に迫られるほどのセクシーさは持ち合わせていないし、妻子がいる現状で冒険をする蛮勇も持ち合わせていません(苦笑)。