大型商業施設の入り口あたりにあるオブジェや館内装飾は訪問客を惹きつけるポイントになるので、どの施設でも個性的なアイディアがうかがえます。
2017年クリスマスに行われた東京ミッドタウンの館内装飾も例外ではなく、人々に上品な優しさとかわいらしさを与えるものでした。
白を基調とした雪の結晶や日本古来の文様のデザインのレースによる館内装飾は、和と洋が上手く結合、見事なコンビネーションが表現されていました。
東京ミットタウンを訪問された皆さんは、そんな優しくて温かい東京ミッドタウンにいつまでもいたいと思ったに違いありません。
又、最上階まで突き抜けて見られる装飾オブジェも見逃せないものでした。
このオブジェ装飾は舞い散る雪をイメージされて装飾されたもので、最上階まで伸びるオブジェには、銀色のフィルムが吊り下げられ、そこにLEDライトの乱反射を利用したもの。
見る角度による光の輝く色が様々で、舞い落ちる雪そのものが表現されていたそうです。
白と銀色、どちらも控えめな色だけれども上品な優しさを感じる色です。
銀は、それ自体ソフトな光を放ち、銀色の光を見ているだけで、優しさに包み込まれているような安心感があります、
クリスマスシーズンの色として白と銀は最適なカラーといえるのではないでしょうか?
「ロテュミリンAFの詳細はこちら」