「失敗したらどうしよう」と不安になることはやめましょう。 まだやってもいないのに「もしも失敗したら…」という思考が生まれる理由としては、 ●過去に失敗した経験がある ●誰か失敗した人を知っている ●周囲から期待されている などが挙げられるのではないかと思います。 あまりにも失敗したらどうしようと不安になってしまうことで、本当に失敗を招いてしまう恐れがあります。 もし失敗するかも知れないと不安になった時にプラス思考になるにはどうすればいいのか。 「絶対成功させるぞ!」と思うのも良いことですが、それでは逆効果になってしまうことも考えられます。 全然成功する自信がないのに「絶対成功させる」なんて言っても嘘を付いているだけになります。 無理して「絶対成功させる」と考えていると、逆に潜在意識には「絶対失敗出来ない」「失敗したら終わりだ」というマイナス思考をインプットしてしまうのです。 なのでこのプラス思考の方法は間違いです。 ではどのようにすればいいのかと言うと、「絶対成功させるぞ!」ではなく「やれる所まで頑張ってみよう!」と考えればいいのです。 「やれる所まで頑張る」ということで、潜在意識がマイナスになり過ぎず気持ちを楽にさせてくれる効果があるのです。
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