今や生活の必需品ともなっている車ですが、若者の車離れが深刻になっています。
私の時代は、車は一種のステータスのようなもので、車を持っていないと言えば カッコ悪いと言われ変わり者として扱わ れるほどでした。 給料は少なくても、車にはよく無駄使い をしたものです。まわりの皆そういった 雰囲気だったため、これも時代なのかも しれません。 特に若い頃はスポーツカーばかり乗り継ぎました。とくにトヨタのセリカはとても思い出に残っている車です。スポーツカーに乗ることで、 女性うけもよかったことを覚えています。
しかし、今は真逆の時代ではないでしょうか。 無理に車を所有することは、将来設計の 建てることのできない人間として扱われ るほど、車にお金を掛けない若者が増え ています。 車を所有していても、トヨタのプリウスのようなハイブリットなど のおとなしい車を選ぶ傾向にあります。
古い考えかもしれませんが、できれば若者には車をそれもセリカのような車に乗ってもらいたいです。きっとメーカー側もそ の希望があるはずなのです。 若いときだからこそ乗れる車があるはずなのです。
車に対する楽しみや、わくわく、そして 行動範囲が広がり世界が広がっていくと いうことをもっとメーカーはアピールす るべきです。 そうしないと、これからもっと若者の車 離れが進む一方でしょう。
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