娘(14歳)の口臭について悩んでいます。
小学生くらいの時までは全然気にならなかったのですが、中学生くらいの時から徐々に気になるようになりました。
胃腸には特に問題は無さそうですし、歯の磨き方が雑過ぎるということでも無さそうです。
父親の私が言うのも何ですが、娘は明るくていい娘です。また、一般的に言われている「お父さん、汚ない!!」といった反抗期もなく関係性も極めて良好です。
そんな娘に「お前の口臭が…」と伝える訳にもいかず、でも、友達から指摘されたら彼女もショックだろうし…と散々悩みましたが、最後は隠しておくことこそ彼女に大変失礼なことだと決意し彼女に聞きました。
「気を悪くしないで聞いてね、友達から口臭のことで何か言われたことがない?」とおっかなビックリで聞くと娘ははっとした顔をして「どうしよう…」という表情をしていましたが彼女も何か意を決したようで「実は友達から口が臭いと言われたことがあるんだよね。」と打ち明けてくれました。
それから2人で色々な洗口液や歯みがき粉、歯の磨き方などを研究しました。
その甲斐あってか娘の口臭が若干治まりました。(どれも即効性には欠けましたが、地道な歯みがきが案外功を奏したような気がします。)
更にその後、調べていくと思春期頃には口臭がキツくなりやすい時期があるということが分かりました。
今も油断すると口臭がキツくなるときがあるので、加齢臭のチェックもかねてお互いの臭いをチェックしあうようになりました。
口臭を通じて娘とより良好な関係性が築くことが出来るようになったのはうれしいことですが、自分で意識しにくい分、厄介なものだということを再認識しました。
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