
不妊症というのは、なかなか赤ちゃんができない人のことをいいます。一昔前までは女性限定を指す言葉でしたが、最近では男性にも使われるようになりました。妊娠するのは女性ですが、女性一人で妊娠することはできません。どんなに女性側の準備が整っていても、男性の精子がなければ妊娠はできませんよね。避妊をせずに子作りをしているにも関わらず、一向に赤ちゃんができないとき、婦人科へ行くと「不妊症」と診断されることになるでしょう。不妊症は原因がはっきりと分かるものもありますが、多くは原因不明です。たとえば男性の場合、検査で「精子の動きが悪い」ことが分かったとします。精子の活動量が低下したいるために妊娠しにくいということは分かっても、なぜ「精子の動きが悪いのか」までは分からないのです。原因がはっきり分かるものも分からないものも、すべてまとめて不妊症と診断され、それぞれに相応しい治療が始まることになります。
【不妊治療とは】
不妊治療はいくつかのステップがあります。まず始めに行われるのは「タイミング療法」と呼ばれるものです。排卵のタイミングを見極めて子作りをするというもので、どんな人もまずはこのタイミング療法から不妊治療が始まります。何度かタイミング療法を行っても妊娠に至らなかったとき、次に行われるのは人工受精です。採取した精子を人工的に子宮へ届け、半ば強制的に授精させます。そして、人工受精よりも更にステップアップした治療が体外受精です。体外受精は子宮から取り出した卵子と、あらかじめ採取しておいた精子を体外で受精させ、培養後に子宮に戻すというもの。ある程度育った受精卵を子宮に戻すため、人工受精より妊娠する確率は高くなります。しかしその確率は50%にも満たないのが現状です。
そして、体外受精は費用も高額になります。どのような検査をするか、どのような方法で行うかによっても費用は変わるのですが、1回の体外受精で100万円かかることも珍しくありません。これだけのお金をかけて妊娠できればいいですが、先ほどもお話ししたように体外受精で妊娠、出産できる確率は20%~40%と言われていて、半分にも満たないのです。
【ミトコア300mgは多くの体外受精経験者の支持を得ているサプリメント】
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