玄米が臭い原因と2つの対処法。臭いを減らしておいしく炊くコツ

「玄米が臭くて、家族が食べてくれない。」「炊いてる時の臭いが強烈。」など、玄米が臭いと感じてる人もいます。臭いは、田舎臭い、ぬか臭い、すっぱい臭いなどと表現されます。逆に「とても甘い香りで美味しそう」という人もいます。

浸水中の玄米からすっぱい臭いがしたら食べて良いか悩みますが、食べても問題ありません。すっぱいのは乳酸菌のせいであり、玄米の脂質が分解されたからです。ぬか漬けを想像すると分かりやすいのですが、あの酸っぱい臭いも乳酸菌です。ぬか漬けも玄米も、すっぱい臭いがしても食べてお腹を壊す事はありませんが、食べる時に臭いが気になります。そのせいで玄米嫌いになったり、家族が食べてくれないとなります。

そこで玄米の臭いを減らすためには、水を取り替えるのとヨーグルトを小さじ1杯入れる方法があります。

水を取り替えるとは、浸水した玄米を炊く直前に今まで浸していた水を捨てて新しい水を炊飯釜に入れる事です。水の臭さが減り、臭いは減ります。

もっと良いのが、浸水中の玄米の水を3~4時間ごとに取り替える事です。こまめに取り替えれば、臭いは減ります。就寝中に玄米を浸水してるなら、6時間ごとに取り替えるなど寝る直前に取り替えましょう。そして、起きてご飯を炊く時に水をまた取り替えるようにします。

また、玄米を炊く前に小さじ1杯のプレーンヨーグルトを釜に入れてから、炊飯すると臭いが減ります。ヨーグルトは入れたら良く混ぜるのがポイントです。入れる事で甘さが出て、玄米が柔らかくもなります。ヨーグルトは玄米のぬか臭さを消してくれますし、玄米がヨーグルトのお陰で弱酸性になります。すると、ギャバと呼ばれるリラックス効果があるアミノ酸が2倍も増えると言われています。脳の血行促進になり、酸素を届けやすくなるのでお勧めの炊き方です。

水をこまめに替える事とヨーグルトを加えて炊飯すれば、玄米の臭さは減ってくるでしょう。また、ヨーグルトで玄米の良さがアップしてより栄養が高い食事となります。