マルチビタミンは薬ではなく健康食品であるため、非常に身近な存在ですよね。
薬のように副作用を気にしなくて良いので、気軽に飲むことができます。
しかし、「薬ではないから」「たくさん飲んだ方が健康になれそうだから」といった理由で、つい取りすぎてしまっていませんか?
ここでは、マルチビタミンを取りすぎるとどうなるのか?について、見ていきたいと思います。
マルチビタミンは取りすぎても大抵が無意味!
マルチビタミンをたくさん取ると健康になれると思い込んでいるあなた、その考えは残念ながらハズレです。
健康になれるどころか大抵は無意味で、場合によっては過剰摂取の症状が出てしまうこともあるので気を付けなくてはなりません。
マルチビタミンのうち、水溶性ビタミンは取りすぎた分は体外に排出されてしまいますし、脂溶性ビタミンは体内に蓄積するため、取りすぎは危険。
マルチビタミンは健康食品だからといって、取りすぎてはいけないのです。
健康になるためにマルチビタミンを取ろうと思っているのなら、必ず1日分の目安量は守るようにしてください。
まとめ
マルチビタミンを取りすぎても、いいことは1つもありません。
お金の無駄になってしまうだけなので、1日分の目安量は必ず守るようにしてください。