《小ジワのデメリット》
目元や口元の小ジワやちりめんじわに悩んでいる、という女性は多いと思います。あるとき鏡を見たら『えっ?これってもしかしてシワ?』と驚いたという人もいるでしょう。目元や口元の小ジワは、気づかないうちに出来ていることが多いので、とても厄介ですね。
小ジワの最大のデメリットは、やはり『老けて見えてしまう』ことでしょう。目元や口元は、特に年齢が表れるエリアでもあります。小ジワが出来てしまうと、鏡を見るたびに憂鬱な気分になりますよね。このシワがなければあと5歳は若く見えるのに…なんて思うこともあると思います。
『シワ』は若い人には関係ない、と思っていませんか?目元や口元の小ジワは、実は20代でも出来るんですよ。まだ20代だから大丈夫、と鷹をくくっていると、いつのまにか深いシワになってしまったり、老け顔が定着してしまっているかもしれません。小ジワは、放っておけば自然になくなるものではありません。出来てしまったら早めのケアが大切になります。放っておいて深いシワになってしまうと、セルフケアではどうにもならなくなってしまいます。
《小ジワはどうしてできるのか?》
女性の敵である小ジワは、どうして出来るのでしょうか。小ジワが出来る原因はいくつかありますが、主な原因は『加齢による肌のハリや弾力の低下』『乾燥によるバリア機能の低下』の2つです。加齢とともにお肌のコラーゲンやエラスチンの分泌量は減っていきます。コラーゲンやエラスチンが少なくなると、お肌は今までのハリや弾力を保つことが出来なくなります。ハリや弾力がなくなると、表情の変化によるシワが付きやすくなるのです。
また、乾燥が原因で小ジワやちりめんじわが出来ます。お肌が乾燥すると、お肌表面の角質が固くなり、外からの刺激を受けやすい状態になります。乾燥しているお肌はターンオーバーも乱れがちで、紫外線の影響を受けやすくなっています。紫外線がお肌にとってよくない、ということは、誰もが知っていることだと思います。紫外線は小ジワの原因でもあるのです。紫外線を浴びてしまっても、お肌にたっぷりと潤いがある状態なら、紫外線のダメージをあまり受けずにすみます。乾燥していることで、紫外線がシワを作るのを手伝ってしまっているのです。
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《小ジワを改善するには?》
では、どうしたらこの『イヤな小ジワ』を改善することが出来るのでしょうか。それは、先ほど説明した『小ジワの原因』を1つずつ改善していくことが大切になります。
まずは小ジワの最大の敵である『乾燥』を改善しましょう。お肌に負担となる成分(界面活性剤など)の含まれていない洗顔料を使って、やさしく洗顔をします。しっかりと泡立てて、泡で洗いましょう。無添加の石鹸や純石鹸がおすすめです。洗顔のあとは、『保湿重視』のスキンケアを行います。コラーゲンやセラミドなどの保湿成分が配合された化粧品が良いと思います。空気が乾燥する冬だけでなく、1年を通して保湿をすることが重要です。
乾燥対策をしっかりとした上で、紫外線対策も忘れてはいけません。外出時は日傘や帽子、UVカットの長袖シャツを羽織るなどしましょう。日焼け止めも良いですが、あまり強いものはお肌の負担になりますので気を付けてください。紫外線は夏、というイメージがありますが、春の紫外線は真夏並みに多いです。冬でも紫外線はありますから、1年を通して対策を怠らないようにしてください。紫外線の多いシーズンは、10時~14時は外出しないなどの対策も良いと思います。
たとえ小ジワか出来てしまっても、早いうち(初期の比較的浅いシワ)なら保湿をしっかりとすれば改善することがほとんどです。とは言っても1日や2日で改善するものではないので、焦らずゆっくりとケアしていきましょう。小ジワが出来る前、特に20代のうちから保湿重視のスキンケアを行うことをおすすめします。
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