匿名掲示板2ちゃんねるに自分の実名に対する誹謗中傷や名誉を毀損された場合は法的措置に出ることも大事!2ちゃんねるに悪口を書かれて特定しにくいと思って諦める必要はない。
名誉毀損(めいよきそん、英:Defamation)とは、他人の名誉を傷つける行為。損害賠償責任等を根拠づける不法行為となったり、犯罪として刑事罰の対象となったりする。「名誉棄損」と表記されることもある[1]。
名誉毀損には刑事名誉毀損と民事名誉毀損がある[2]。引用元:名誉毀損 – Wikipedia
私も、どうなるかわかりませんが弁護士さんに相談をしていることがあります。
実際に、2ちゃんねるの発信者情報開示請求を行い、相手を特定した方の記事があります。
2ちゃんの名無しを特定することができたことに対し、同じ被害で苦しんでいる人や誹謗中傷に参加している名無し含め、一定の影響力をもつ訴訟経緯として認められるものではないかと代理人に言われました。
上記引用に書かれているように「一定の影響力をもつ訴訟経緯」として2ちゃんねるなどの匿名に苦しめられている人達の希望を与えてくれます。
個人での2ちゃん開示請求は可能で、昔よりも簡単になっているようです。
警察に頼んでも「お前を●月●日に殺す!」などの、よっぽどの書き込みでない限り動いてくれません。匿名で書く者は逮捕されないように言葉を選んでいます。ですからお金をかけて特定するほうが良いですし、勉強にもなります。
法テラスを利用すれば安くなりますし、分割にしてくれる弁護士さんもいます。
リンク先をまだ全部読んでないので解釈は間違っているかもしれませんが「サイコパス的な腐女子」が悪口を書いていて特定されたようです。オタクグループがインターネット上で匿名で誹謗中傷をすることが多いようです。
私たちも、色々と書かれ「心が深く傷つき、名誉を深く傷つられ、私たちの住所と共に公開している実名に対し、匿名に深く酷い脅迫を長期的にされた」と思っています。
本人が名乗り出てきて謝ってくれれば許すことも考えていましたが、名乗り出てこないので、なんとか特定できないかと考えています。
私も、自分で止めようと2ちゃんねるに書き込んだりもしましたが、いつまでも止まらないので、弁護士さんにご相談を再度しています。
私と同じように、酷い目に合った方は、引用元:開示請求を経て – 2ちゃんねるの発信者情報開示請求についての記事を読んだりして諦めない事が大事だと思います。
以下は、ある法律事務所の、2ちゃんねる書き込み者の特定の料金の目安です。
投稿者の特定 約300,000円
書き込みを行った者への損害賠償請求 約300,000円~
投稿者の特定 4~8ヶ月程度
お悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。
周知できれば、2ちゃんに苦しめられている人達の希望となり、2ちゃんの名無しにとっても抑止になるかもしれない、そういう効果を期待できる成果として、大々的に公表したらどうですか?と言われました。
この引用のように、あなたも「匿名に苦しめられる人を減らしたい!」と思うのでしたら、このことを広めてみて下さい。
上記画像を見て下さい。
日本の若者(15~24歳の自殺率)が自殺する率は、
この20年間でトップになっています。
1人でも精神的な嫌がらせで苦しめられる人が減る事を心より願っております。
最後にもう一つ大事な引用をお読み下さい。
特に私怨による集団ストーカー的なリンチまがいが横行するオタク界隈では、もっと周知されるべきだと思います。
本当に、同感です。
集団で、もしくは、集団に見せかけて1人に嫌がらせを繰り返す者に明るい未来はないでしょう。
人生経験不足や、知識が無いとこう言った問題を軽視しがちです。例えば感情の虐待をするような親はこういった問題を軽視したりする傾向が高く、逆に下の者をしっかり守る心を持っている人は軽視しません。そこの反応で虐待の傾向があると、なんとなく分かることがあります。
名誉棄損罪とは
名誉棄損罪について、知らない人は絶対に覚えておいたほうが良いです。
知らなかったでは済まされないことがあります。
名誉棄損罪は、
刑法第230条第1項によると、
「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する」
このように定められています。
当然、誰もが見れる匿名掲示板は「公然」です。
そこで人(実名)の名誉を毀損した者は、事実の有無にかかわらずとも、3年以下の懲役または、禁錮、または、50万円以下の罰金に処するという事です。
匿名に対して何か言っても、それは名誉毀損にはならないようです。何故なら「匿名」ですから「誰?」(人かもわからない)からです。
しかし、実名に対してだと名誉毀損罪に当てはまることがあるから、こういったことを知った上で発言をしていく事って大事ですね。
以下のように損害賠償請求訴訟を起こすことも大切なことです。
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