15000文字の文章を書こうと思っても、そんなに書けるかな、話がまとまらないのでは、と色々不安に思われることもあるかと思います。
ですが、たった1つコツを覚えれば実は15000文字は簡単に書けるんです。
そのコツはズバリ小見出し。
15000文字纏めて書くのではなく、小見出しや章に分けて書いていくと簡単なんです。
見出しを30個用意すれば、見出し1つあたり500文字。
1つあたり1000文字なら見出しが15個。
500文字だとペットボトルのお茶のラベルが約500文字。
1000文字だと原稿用紙2枚半、文庫本の1ページ半程になります。
そう考えると、500文字や1000文字は意外と短い文章なのでスラスラ書き進めていけるのではないかと思います。
15000文字というと膨大な量に感じますが、小さな文章のブロックをいくつも合わせて1つの大きな形を作るイメージで書いてみると、気が付いた時には達成しているなんて事もあるのではないでしょうか。
ブロックを作り終える毎にプチ達成感がありますし、キリのいいところで休憩を取りやすくもなりますので、小見出しで文章のパーツを作って組み立てていく書き方、是非一度試してみてください。
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