若い頃はおっぱいに張りもあったのに、最近は垂れてきた、形が崩れてしまった・・・。
そんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
バストの形が崩れる原因の一つとして、胸の筋肉の衰えがあります。
人は何もしないで居ると、年齢とともに、筋肉が少なくなってしまいます。
ですから、胸周りの筋肉が減少すると、それまで張りのあった胸も垂れたり、小さくなってしまうんです。
では、どうすれば若い頃のように張りのあるバストに戻る事が出来るのでしょうか。
答えは簡単です。
筋トレにより、胸の筋肉を鍛えてあげればいいんです。
乳房の下は大胸筋と言う筋肉で覆われています。
そこを鍛える事により、胸に張りが生まれ、結果としてバストアップに繋がるのです。
筋トレ方法は、腕立て伏せが効果的です。
腕立て伏せは、慣れない人にとっては、かなりハードなトレーニングかもしれません。
一回も出来ないと言う人も中にはいるでしょう。
そういった場合は、膝をついた状態で腕立て伏せをしてもかまいません。
膝をついて10回程度を目指していきましょう。
それが出来れば、膝を放して、通常の腕立て伏せを5回、10回、20回と回数を伸ばしていきます。
そこまで出来るようになれば、バストアップを実感できるはずです。
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