ルイボスティーとは、アフリカ大陸のみで生息している『ルイボス』と言うハーブの一種です。
古くから先住民の方々に親しまれており、『不老長寿のお茶』等と呼ばれています。
味は少し独特ですが、慣れると美味しいです。
ルイボスティーには様々な効能がありますが、血糖値を下げる働きがあるのはなぜでしょうか?
それは、ルイボスティーには生活酸素を除去する作用が含まれています。
この生活酸素を除去する事によって少しでも糖尿病の発症リスクを下げる事が期待されます。
また、ルイボスティーに含まれるアスパラチンと呼ばれるフラボノイドは高血糖を予防する効果があるとも言われています。
ルイボスティーの他にもコーヒーや緑茶等も血糖値を下げる作用があると言われていますが、空腹時に飲むとそれらに含まれるカフェインがインスリンの働きを抑制してしまうと言う研究結果も存在する様です。
しかし、ルイボスティーはカフェインは一切含まれておらずSOD様物質と呼ばれる成分が血糖値の上昇を抑えつつ、生活酸素を除去する事が期待出来ますよ。
健康的になり高血糖を抑えるルイボスティー。生活習慣病で悩んでいる方、糖尿病の疑いがある方は是非試してみて下さいね。