佐賀県小城市に約400年の歴史があり江戸時代から伝わる有名なパワースポット「清水の滝」があります
清水の滝」にたどり着くまでの川沿いには、江戸時代からにぎわっている旅館や料亭が数件立ち並んでいます^。
「清水の滝」へ行くまでの参道の途中に清水観音地院があり、滝へ通じる参道を歩いているだけでも不思議な霊気を感じます。
寺院の赤と木々の緑の色の調和が美しく景勝地として有名なのがわかります。
清水観音地院の歴史はかなり古く、800年ころ、桓武天皇の指示によって建てられたそうで、京都の比叡山の僧侶が建てたそうですが、美しい景観と京都ゆかりの古い院、小城市が九州の小京都と呼ばれているのがわかります。
もともと800年代に建てられた院は戦火にあって、今の清水観音菩薩院は、1400年ころ、佐賀藩主の鍋島氏によって再建された地院だそうですが、それでも古い地院で歴史を感じます。
清水観音菩薩地院を抜けると「清水の滝」に出くわします。
落差が約75メートルもあるそうで、勢いがあるすごい水量で、離れていても水しぶきと風圧がすごいです。
「清水の滝」は、西日本一大きい爆布で、神秘のパワースポットと呼ばれているのも分かります。
マイナスイオンを十分体に浴びることができ、体の中にも取り入れることができます。
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