旦那が五人兄弟なので、なかなか、大変なのです。
というのも、兄弟の誰かが引越した場合、引っ越し祝いを出さなくてはいけないからです。
大体、全員、親から独立しましたから。
といっても、旦那は長男だったので親と同居なんですが。
というか、引っ越し祝いの金額って幾らが相場なんでしょうか。
なんでも、兄弟だと３万円から５万円なんだそうです。
っていうか、引っ越しは何かと物入りなんだそうです。
でも、考えてみたら案外、高額な感じがします。
何しろ、旦那が五人兄弟なものですから。
といっても、同時期に引越しをするわけではないのですが。
しかも、引っ越しはいろんな状況があるわけです。
単身赴任とか家族全員で引越しをするとかです。
ちなみに旦那の妹さんなんか、最初、妹さんの夫が大阪に単身赴任で一年後、妹さんが娘を連れて引越しをしましたから。
こういう時、いつ、引っ越し祝いを出せばいいんでしょう。
でも、この時には妹さんの夫が大阪に単身赴任したことも随分、たってからだったんです。
なので、結局、引っ越し祝いは出しそびれてしまいました。
案外、遠くに住んでいると連絡を取り合うのも難しいんです。
もっとも、うちはお米を作っているので旦那は妹さんのことを知っていたみたいですが。
何しろ、お米を送る時、住所が必要になってきますから。
だけど、引っ越し祝いは出したんでしょうか。
かなり、気になるんですが。
随分たってから引っ越しの話を聞いたので聞きづらいわけです。
とはいうものの、引越しの内容によってはお祝いの方法が違ってきますし。
例えば、転勤だったら栄転祝いを出した方がいいかもしれませんし。
そうでなかったら、お餞別ですよね。
第一、何で引っ越し祝いを出すのかといえば、相手を労う意味合いもあるようですし。
引っ越しから随分たって、お金を渡してもかえっていやらしいかもしれません。
ちなみに引っ越し祝いを渡しそびれたのは妹さんだけではないんです。
旦那の弟さんも結婚を機に近所に引っ越してきたんです。
おまけに式を挙げていない、ジミ婚という奴です。
一応、結婚祝いは出したんですが。
結局、引っ越し祝いは出していないような気がするんです。
というか、そもそも、引っ越し祝いを上げるには期限というものがあるみたいです。
引っ越し祝いは、出来る限り相手が本格的な荷造りを始める前に贈るのがいいということです。
どうせ、相手だって引越しの際、何かと物入りでしょうし。
何ヶ月もたってから渡されても双方、気まずい思いをするだけです。
